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今年デビュー20周年を迎えるV6と、後輩グループ・Hey!Say!JUMPが8月に放送される日本テレビ系「24時間テレビ38」のメインパーソナリティーを務めることが5日、同局特番「日テレ系人気番組No.1決定戦」内で発表された。
2組のメインパーソナリティは史上初。合計15人は歴代最多となった。V6は2000年に番組パーソナリティー(※メインパーソナリティ制は03年以降)を務めており、15年ぶり。JUMPは初の大役に挑む。
番組テーマは「つなぐ~時を超えて笑顔を~」。V6の坂本昌行(43)は「もしかしたら(僕の)子供でもおかしくない(世代)」と若い世代をつなぐJUMPとの史上初“2世代パーソナリティ”に照れ笑い。
V6の岡田准一(34)は森田剛(35)がチャリティーマラソンランナーとして100キロを完走した1998年を振り返り、「剛君が走った時、19?20?(実際は17歳)。僕、(労働基準法で)出てないですからね」と振り返り、「日本中をつないでいくことができたら」と抱負を語った。
JUMPの山田涼介(21)は「全国に笑顔や感動を届けられる番組にしたい」と決意を語り、有岡大貴(23)は「僕とV6の坂本さんはちょうど20歳離れてるんで、お父さんの胸を借りるつもりでお届けすることができれば」と笑顔で話した。
また、V6の井ノ原快彦(38)は“つなぐ”をキーワードに「たとえば終戦から70年たっても、僕らは上の世代の方たちから戦争の話というのは伝えてもらって、受け継ぐことができていますよね。それをここで止めてしまってはいけない、我々は自分たちより下の世代に伝えていかなくてはならない。最近、そんなことを僕はよく思うんです。この『24時間テレビ』の日、皆さんもちょっと立ち止まって、そんなことを考えるきっかけになったら嬉しいなと思います」とのコメントを発表した。