社会そのほか速
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NHKの入局2年目の赤木野々花アナウンサー(24)が、3月30日から関西の夕方ニュース「ニュースほっと関西」(月~金曜、午後6・10-7・00)にキャスターとして起用されることが5日、分かった。同日にNHK大阪放送局で行われた定例局長会見で発表された。
赤木アナは岡山県出身で、慶応大学卒業後、2013年にNHK徳島放送局に配属。若手地方アナながら、昨年6月にはサッカーW杯ハイライト番組のスタジオキャスターを、8月には「ニュースウォッチ9」のスポーツ代行キャスターを務めるなど全国放送の番組に起用された。
ほかにも「着信御礼!ケータイ大喜利」や夏の高校野球番組にも登場し、ネット上などでは「このかわいいアナは誰だ?」「すごいタイプだ」などの声があがり、NHK若手アナの注目株として人気を集めていた。
5歳のころにハープを習いはじめ、大学時代の10年「日本ハープコンクール」(アドバンス部門)で5位入賞した腕前を持つ。
今年に大阪放送局に配属され、春から夕方ニュースの顔に抜てきされることに。会見した赤木アナは「大阪に住むのは初めてですが、住んでみないと分からない魅力がたくさんありそうで、わくわくしています」と、明るくあいさつ。「負けず嫌いで、怠けている自分は許せない」と自己分析し、担当するニュース番組について「番組名どおり、ほっとしてもらえる番組になれば。放送される2府4県を歩き回って、関西人としてのセンスを磨き、伝えるニュースに共感してもらえるようにしたいです」と語った。