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21日、東京ビッグサイトで開催中の「Anime Japan2015」のGREENステージにて、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念した“天下一ファンミーティング”が開催され、声優の野沢雅子、中尾隆聖、堀川りょう、佐藤正治、古川登志夫が登壇。シークレットゲストには、お笑いトリオのダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)も駆けつけ、会場を大いに盛り上げた。
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本作では、劇場版第19作目にして、初めて原作者の鳥山明が自ら脚本を担当。宇宙最強の存在として恐れられた“悪の帝王”フリーザが復活する。鳥山の脚本とあって、野沢も「さすが鳥山先生!」とその内容に大興奮。中尾は「私の戦闘力は53万です」と名セリフを交えて挨拶。「『F』というのは、フリーザのFでもありますが、応援してくださるファンの『F』でもあります」と話し、会場から拍手を浴びていた。
悟空とフリーザが壮絶な戦いを繰り広げる本作。中尾は「マコさんに嫌われるように頑張りました」と、野沢の存在が刺激となった様子。野沢は「フリーザ、大っ嫌い」と返して、会場も大爆笑。「憎たらしいんですよ。常に上から目線ですからね。でも悟空らしくフェアに戦っています」とアクション満載だという本作の見どころをアピールした。
また、ゲストとして登場したダチョウ倶楽部は『ドラゴンボール』の大ファンだとか。伝説の必殺技と自分たちのギャグを交えて、「か・め・は・め・ヤー! 」」と挨拶。肥後は「鳥山先生のギャグはダチョウ倶楽部にも通じる。鳥山先生のギャグをパクりたい」と野心満々。
メンバーからフリーザと対決するようにけしかけられたのが上島で、「いや、俺はいいよ」と上島。肥後、寺門、観客も「じゃあ俺が、俺が」と手をあげると、「どうぞどうぞ」と会場一体となってダチョウ倶楽部のお決まりのギャグを展開。さらに上島は持ちギャグの「くるりんぱ」でフリーザとの対決を試みたが、フリーザは微動だにせず、上島は「絡みづらいな、お前!」とフリーザ相手に大苦戦していた。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日より公開。