社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
今月22日に25年ぶりに復活するテレビ朝日系スポーツバラエティー『ビートたけしのスポーツ大将』。名物企画だった「カール君に挑戦!」に登場した人形も、復活に併せ“北野暴流闘(ボルト)くん”に進化し、このたび初公開された。カール君と同様、全国から集結したランナーたちとの負けられない戦いに挑む。
【写真】元祖『スポーツ大将』に登場した「カール君」
北野暴流闘くんは、美術スタッフが半年をかけて研究・制作し、完成したもので、身長190センチ、体重は約40キログラム、幅66センチ。カール君は、スタッフが押してスタートをする手動式だったが、暴流闘くんは電動に改良。さらに、カール君ではまれに見られた“故障”も、暴流闘くんはゼロに近くなり、より完璧な高速ランナーへと生まれ変わったという。
今回北野暴流闘くんと対決するのは、小学生から高校生までのキッズアスリートと、現役の選手と芸能人たち。ハンデによって、勝った時の賞金の額が異なるレースで、ハンデなしで勝った場合は、なんと1億円が贈られる。
挑戦者には、父親がかつて、元祖『スポーツ大将』でカール君に敗れているという、昨年の日本選手権女子100メートルで2位の土井杏南選手のほか、人気プロレスラーのオカダ・カズチカ選手、アメリカンフットボール・オービックシーガルズの木下典明選手、ボクシングのロンドン五輪銅メダリスト・清水聡選手らが登場。芸能界からは、あばれる君、鈴木奈々、なかやまきんに君、ジャルジャルの福徳秀介、中村昌也、錦野旦らが賞金をかけて“爆走”する。
復活する同番組は、『ビートたけしのスポーツ大将~ナインティナインも参戦SP~』と銘打ち、22日の午後6時57分から放送。