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俳優の高橋光臣が19日、都内で行われたNHK BS時代劇『神谷玄次郎捕物控2』(4月3日スタート、毎週金曜 後8:00※連続8回)記者会見に出席。同作の主人公・神谷玄次郎を演じた高橋は、役作りのため「自宅の1室をきれいにして、トレーニング機材を入れた」と自宅を改造したことを明かした。
原作は藤沢周平氏による時代小説で、北町奉行所でははみ出し者の神谷玄次郎が、事件が起こると鋭い嗅覚と行動力で犯人を突き詰めていく物語。同局では昨年4月にパート1が放送され、今春から再び玄次郎が帰ってくる。
前作の撮影は「腰痛をずっと持っていまして、いつ爆発するのかわからない痛みとの戦いでした」と告白した高橋は「そこを治して、立ち回りを魅せたかったので鍛え直した。(改造当時は)パート2があるか知らなかったが、それくらいやってもいいんじゃないかと」と役者魂をみせた。
玄次郎の恋仲である、お津世役の中越典子は「パート2に出ることが出来てうれしかった。現場のチームワークが一丸となっている雰囲気がよくて、大歓迎してくれて。また続けばいいのにと思ってしまう現場でした」と再登場を喜んだ。
会見には、岸本加世子、中村梅雀も出席した。