社会そのほか速
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妊娠しても出産しても料理を作っても何かと叩かれる女性タレントの辻希美(27)。その発端となったのは、10代後半での第一子出産後、久々にメディアに登場した際の「いかにもな整形顔」だった。12歳で当時の国民的アイドルグループ・モーニング娘。オーディションに合格し、子供時代のあどけない顔立ちを全国に知られているため、メイクや骨格の成長でも整形呼ばわりされてしまうのかもしれないが……。
そんな辻が、3月2日、国内外で270店舗を展開する回転寿司チェーン「元気寿司グループ」の新商品開発コンテスト『キッチンファイト』決勝大会に、特別審査ゲストとして出席した。ひな祭りにちなみ、お雛様のような十二単姿で姿を表した辻。このイベントの模様を撮影した写真がネットメディアに出回ると、「また整形した!?」「顔が……溶けてる!」と、瞬く間に拡散された。
しかし実際には顔が溶けてなどいない。瞳を大きく見せるカラコンを装着し、下まぶたに白っぽいアイラインを引いたいつもの辻である。だが、写真撮影時のライトが明るすぎて、油を塗ったようなテカテカした肌にうつり、「溶けてる!?」と錯覚されるような仕上がりになったのだろう。また、もともと垂れ目メイクを好む辻、ここ最近はますますその傾向が強まっている様子で、目尻をかなり下げ気味に描いている。同時に、太く存在感ある眉のトレンドに抗うかのように、眉毛の色が薄く明るいため、角度によっては眉ナシ状態にも見える。肌色は濃いブラウン系で、髪と眉のトーンは明るく、一昔前のギャル風のメイクに、白過ぎる歯が悪目立ちしている点も、現在の彼女を「不自然」と見る向きが多い原因のひとつかもしれない。
3月5日には生放送の『バイキング』(フジテレビ系)にも出演した辻。なんのかんのと叩かれても、昼の番組を中心にテレビ出演をちょくちょくこなし、イベントオファーも絶えない。つい先日は、夫・杉浦太陽も「奥二重だったまぶたがクッキリ二重になった!」と目元の整形手術を騒がれた。この仲良し夫婦は、これからもメディアに出るたびに「顔が変わった!」と話題になることだろう。
(犬咲マコト)