3月4日の「雑誌の日」を記念して「カバーガール大賞」が発表された！2014年に発売された雑誌から、もっとも雑誌の表紙をカバーした女性は誰なのか！？各部門（ファッション雑誌、グラビア雑誌、週刊誌等）ごとに調査して選ばれた、「総合大賞」、「各部門賞」を紹介しよう！

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＜総合大賞＞
■石原さとみ（合計Cover雑誌数：37）
　『Spring』『MORE』等数多くのファッション誌のみならず、『an・an』『OZ plus』『東京ウォーカー』等多ジャンルの表紙を賑わかせた。2014年の「なりたい顔ランキング」3位。また、2014年人気ドラマ「失恋ショコラティエ」や「ディアシスター」では男女から、髪型や、ファッションがかわいい！と注目を集め、女優としての演技力や雰囲気からも多くの人に好印象を与えた。年代問わず、テレビ番組をはじめ雑誌やラジオ、声優としても多くとりあげられ、ファンの年齢層も幅広く多くの人を魅了する彼女だからこそ、雑誌にも沢山とりあげられているのではないか。

●石原さとみ受賞コメント
「カバーガール大賞の開催おめでとうございます！！
そしてその第一回の大賞を受賞させていただき心から嬉しく思います。ありがとうございます！！
2014年は今までで1番雑誌を買いました。作品毎に役のイメージを誌面からチョイスして印をつけたり切り抜いたりと楽しく研究していました。自分が表紙のものも含め思い出深い雑誌は部屋に飾っています。
様々なジャンルの雑誌で色んな表情やファッション・メイクを届けられるよう、これからも勉強し成長していきます。素晴らしい賞をありがとうございました！！」

＜ファッション雑誌部門＞
■ローラ（合計Cover雑誌数：25）
　ローラのファッションセンスの良さには定評があり、彼女のオフィシャルブログではファッション誌さながらの素敵な私服がいつも数多くアップされていたりする。ローラを起用することでファッション雑誌自体のブランド力も上げられるのでは。2014年1月～11月のCM出稿状況を基にした「2014年タレントCM起用社数ランキング」で自身初となるCMクイーンに選ばれるなど、芸能界の活躍がめざましい。

＜メンズマガジン雑誌部門＞
■有村架純（合計Cover雑誌数：18）
　ORICON STYLEより「2014年上半期に最もブレイクしたと思う女優」に選ばれた彼女は、2014年人気ドラマ「失恋ショコラティエ」でも全国の男性を虜にしていましたよね！また、映画など2014年は数多く出演しており、若年層だけでなく40、50代からも熱い支持をうけている。これからも注目度はますますあがっていくだろうといわれている。『smart』『street JACK』『Mac Fan』などの男性誌での露出が多かった。

＜Weekly Magazine部門＞
■大島優子（合計Cover雑誌数：18）
　2014年6月にAKB48を卒業してからの躍進ぶりはめざましく、『FRIDAY』や『週プレ』などの数多くの週刊誌のカバーガールとして表紙を飾ること事が多かった。また先に卒業したメンバーと比べても明らかに勝ち組だ。実際、マイナビニュースの「AKB48卒業メンバーで最も活躍しているのは？」というアンケートでも、全929票の31％にあたる288票で断トツの1位だった。写真集『脱ぎやがれ！』は、彼女らしい豊かな表情が見れて、多くの人を魅了している。

＜グラビア雑誌部門＞
■佐野ひなこ（合計Cover雑誌数：12）
『BOMB』『エンタメ』『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』等の表紙をもっとも多く掲載されていた。ホリプロ一押しのグラビアモデルでバラエティ番組も現在多数出演している。2013年週刊ヤングマガジン（講談社）でグラビアデビューを果たした彼女は、2014年8月には『vivi』の専属ビューティーミューズになるなど、人気急上昇の2015年も注目度NO.1のグラドルである。

「カバーガール大賞」特設サイトでは各受賞者からのコメントも公開されている！

⇒「カバーガール大賞」特設サイト
http://fujisan.ms/covergirlpre

カバーガール大賞
　雑誌のFujisan.co.jpで取扱いのある雑誌10000誌以上の中から、コンビニや書店でよく見かける雑誌～専門雑誌まで多種多様な雑誌の中から、表紙を飾った回数が多かった女性を、カバーガール大賞として表彰。
※今回は2014年に発売した雑誌を対象。（※アダルト系雑誌は対象外）

■雑誌の日運営事務局について
※平成21年3月4日から、日本記念日協会より「雑誌の日」と認定。
【主催】雑誌の日運営事務局
【協力】富士山マガジンサービス
【後援予定】一般社団法人 日本雑誌協会