【モデルプレス】お腹が減ると気分も下がり、元気もなくなってしまいます。でも太りたくないから、食べないほうがいい…。そんな葛藤を毎日続けている…それは女性の大半が抱える悩みかもしれません。
　
　【さらに写真を見る】空腹感を満たしてくれるおやつ5つ
　
　家でも会社でもお昼前や午後15時を過ぎると、いつもお腹が「グーグー」と食べ物を要求してきます。でも、ここで欲求のままに食べてしまっては、ぶくぶくと太るばかり。
　
　そんな風にならないために、カロリーが低くて満腹感が得られるモノを知っておくべきですね。
　
　■干し芋
　
　冬が旬の干し芋。スーパーなどでも手軽に手に入れることができます。ご存知の通り干し芋はさつまいもからできているので、食物繊維もタップリ。
　
　噛めば噛むほど甘さが口に広がるので、たくさん口を動かします。空腹感を感じるときには、口を動かすことが重要です。たくさん食べてもそれほどカロリーが高くない干し芋は、おやつにピッタリですよ。
　
　さらに、売っている状態の干し芋は、少しサイズが大きめです。半分ずつくらいに切って1つ1つを小さくしておくと、食べるときに「もう3つ目だからやめておこう」などとブレーキをかけやすくなります。
　
　■豆腐
　
　豆腐はダイエットをしている人でも怖がらなくていい食べ物の1つです。オーソドックスに醤油と鰹節、生姜を乗せて冷奴として食べてもいいですが、それじゃおやつにならないという人も多いでしょう。
　
　甘いものが食べたいのなら、少し水切りをした豆腐にスキムミルクと練乳をかけてみてください。もちろん練乳はカロリー高めなので、なるべく減らして。ほとんどがお豆腐なのでそれほどのカロリーになる心配はありませんよ。
　
　豆腐とバナナをフードプロセッサーにかけてしまえば、ムースのような甘いおやつに大変身。バナナで食物繊維も取れるので、便秘も解消できます。
　
　■お茶と煮干し
　
　煮干しは不足しがちなカルシウムを補ってくれるという意味でも便利なおやつです。噛むことによって空腹感が早くおさまってくれます。ポイントは一度にたくさん掴んで食べないことです。噛む回数を増やすためにも、1つ1つ口に運ぶようにしましょう。
　
　煮干しを食べるときには、お茶と一緒にするのがオススメです。煮干しには塩分が含まれているので、水分補給は欠かせません。そこでジュースなどを選んでしまうとせっかくおやつに煮干しをセレクトしたのが台無しになってしまうので気をつけてくださいね。…