社会そのほか速
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元アイスダンス五輪代表で元日本テレビアナウンサーのフリーアナウンサー・河合彩(39)が乳がんを患い、昨年8月に手術を受けていたことと、その難病を乗り越えて23日に入籍したことを公式ブログで報告した。
河合は昨年6月に異常に気づき、病院へ行って乳がんが判明した。腫瘍は大きく、8月には全摘手術も受けた。その後転移などはなく、現在はホルモン療法を受けているという。
そして今回結婚した相手はかねてから交際していた一般男性で、「乳がんという病気に立ち向かえるのも彼の温かなサポートがあるからだと思います」と、河合にとっては闘病を支えてくれる何よりの存在のようだ。
河合は「とても明るく優しい方で、私の心の支えです。感謝してもし尽くせない、私にとっては大切な存在です」と彼の人物像を紹介、「これからは、今までに支えてくれた彼へ感謝の気持ちを忘れずに、妻として彼を支え、明るく温かな家庭を築いていきたいと考えております」と、抱負を記した。
河合は1998年長野五輪にアイスダンスのペア代表として出場、五輪後引退し、99年に日本テレビに入社した。