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NHK大阪放送局は23日、今秋から放送開始する女優・波瑠主演の連続テレビ小説『あさが来た』(9月28日スタート、月~土 前8:00 総合ほか)の主な出演者を発表した。主人公の夫となる白岡新次郎役で俳優の玉木宏、姉・今井はつ役に宮崎あおいが出演する。玉木は2003年前期『こころ』(ヒロインは中越典子)以来、宮崎は2006年前期『純情きらり』に主演して以来となる。
ヒロイン・あさを演じる波瑠
秋からの連続テレビ小説は、史上初の「幕末」から始まる物語。時代に先駆けて「銀行」や「生保」を設立し、日本初の女子大学設立にも尽力した実在の人物で、豪気・英明な天性から「一代の女傑」と称えられた明治の女性実業家・広岡浅子をモデルに、激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロイン・今井あさ(波瑠)と、陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」、そしてあさを支えるあたたかな人たちの交流を描く。
ほかに、呉服屋と両替屋を営む京都の豪商・今井家の当主であさの父・今井忠興役に升毅、母・梨江役に寺島しのぶ、祖父・忠政役に林与一。両替屋「加野屋」の当主で、新次郎の父・白岡正吉役に近藤正臣、母・よの役に風吹ジュン。はつの夫となる眉山惣兵衛役に柄本佑、惣兵衛の父・栄達役に辰巳琢郎、母・菊役に萬田久子。「加野屋」の大番頭・雁助役に山内圭哉、中番頭・亀助役に三宅弘城、新次郎の三味線の師匠・美和役に野々すみ花の配役が発表された。