社会そのほか速
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俳優の柳葉敏郎(54)が23日、都内で行われた映画「案山子とラケット」(4月4日公開)のイベント試写会に出席し、日本体育協会の指導員資格を取得していたことを明かした。
学生時代にソフトテニスに打ち込んでいたという柳葉は「娘も始めたので、指導者の資格を取ろうと思ったんです」と告白した。関係者によると、2013年末に合計36時間の講習を受けて資格を取得したという。
映画は、心に傷を負って東京から日本海の島に転校してきた少女・亜季(平祐奈)と、地元で育った珠子(大友花恋)がソフトテニスを通じて友情を育む物語。柳葉は「どうしても出演したくて『半日でもいいから』とお願いを聞いてもらったんです」とソフトテニス愛を強調した。