社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
芸能人が連日、公開告白を成功させて話題になっている。女子からの告白を成功させたのは、ハーフタレントの春香クリスティーンだ。
これまで“彼氏なし歴23年”をウリにしてきた春香だが、3月3日放送の「好きになった人12~ひな祭りにカップル誕生SP~」(日本テレビ)にて、構成作家の山際良樹氏に「もしよかったらチャンスをください。付きあってください」と告白。山際氏も「お願いします」と応え、17歳差のカップルが誕生した。
同じ番組では俳優の中村昌也も、5歳年上のお笑い芸人・宇都宮まきに公開告白。こちらは一度は断られたものの、再度のアタックが功を奏し、友達関係からスタートすることになった。
過去にもテレビ番組で公開告白を行った例はある。フットボールアワーの後藤輝基は2013年、「行列ができる法律相談所」(日本テレビ系)にて、かねてから交際中の女性に生電話で公開プロポーズし、見事成功。無事に入籍を果たした。ほかにも狩野英孝やスリムクラブの真栄田賢らが公開プロポーズを成功させている。
だが、公開プロポーズが仇となることも。
「狩野は昨年9月、自らの言動や行動が原因で離婚したことを発表。結婚の経緯が経緯だっただけに、相当なバッシングを浴びせられました」(芸能ライター)
これからも番組では春香と山際氏の恋の模様を追いかけていくようだが、
「先日放送された初デートシーンは、カメラで監視されていたせいか、どうにもぎこちなく見えました。番組的には二人が愛を育む様子を売り物にしたいのでしょうが、すぐに破局するようなことになれば大騒動になりそう。もっとも公開告白で付き合っているだけに、別れたいと思っても、お互いすぐには切り出せなさそうですが」(前出・芸能ライター)
春香は成功したが、公開告白には見えないリスクが潜んでいるのだ。