社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
日本製トラベルバッグを扱うエースの基幹バッグブランド「プロテカ(Proteca)」が、初の直営店を日比谷に出店する。昨年、デザインオフィス「ネンド(nendo)」代表の佐藤オオキをクリエイティブディレクターに迎えてブランドを刷新したことから、旗艦店と位置付ける日比谷店のデザインも同氏が手がけ、ブランドの認知向上に加えて日本製の魅力を伝える拠点になることを目指すという。オープンは4月10日。
新生プロテカ初店舗の着想源は木箱やパレットの拡大画像を見る
2005年にデビューし、今年で設立11年目を迎えた「プロテカ」は、ターゲット層のビジネスマンやOL、訪日外国人に仕事や出張帰り、ショッピングの際に気軽に立ち寄り購入してもらいたいという考えから日比谷への出店を決めた。広さ約100平方メートルの店内は、運搬に用いられ、スーツケースと同じく飛行機や船で世界中を移動する木箱やパレットに着目。これらを積み上げて立体的に仕上げる一方で、黒色の艶感あるアクリル板を要所に使用することで空間にメリハリをつけて、ナチュラル感に加えて高級感を追加する。
今後は大阪など主要都市にも旗艦店を順次出店する予定。各店に今回のショップイメージを踏襲していく。
■プロテカ 日比谷店 住所:東京都千代田区有楽町1-9-1 日比谷サンケイビル1階 TEL:03-6273-4911 営業時間:11:00~20:00 休館日:不定休 公式サイト