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グラミー賞授賞式翌日の夜、米ロサンゼルスのトレンディなレストランから出てきたのは、「クイーン・ビー」ことビヨンセ。そして、その後から出てきたのは、やはり夫のジェイZ。と、ここまではいつもの夫婦のお出かけだが、この日はさらにもう一人、意外な人物の姿があった。
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音楽界の超大物夫婦と共に登場したこの人物の正体はなんと、イギリス音楽界のニュースター、エド・シーラン。実はビヨンセとエドは、同日行われた『スティーヴィー・ワンダー トリビュート・ライブ~グラミー・スペシャル~』でデュエットを行った仲。コンサートでは、事前に発表されていないサプライズ共演で観客を大いに楽しませたようなのだが、どうやら楽しかったのは観客だけではなかったらしい。その数時間後にはジェイZも交えてディナーへ出かけたところをみると、よほど気が合ったのだろう。
この異色の組み合わせに、早くも一部で「コラボがあるかも!?」などといった噂が流れている様子。真相はどうあれ、5年前には定住先すらなかったエドは、ビヨンセ夫婦と食事をしながら自分の成功を噛みしめていたのかもしれない。(海外ドラマNAVI)
Photo:ビヨンセ夫婦&エド・シーラン
(C)Getty Images
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1994年の全米公開映画『North』で、10歳の時スクリーンデビューを飾ったスカーレット・ヨハンソン。以来、子役から順調にキャリアを積んできた彼女が、映画の出演が決まるまでは、CMのオーディションに落ちまくって泣いていたことを明かした。
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米カルチャー情報誌「W」3月号の表紙を飾ったスカーレットが、7歳の時から女優になることを夢見ていたというエピソードを披露している。「女優になりたくても、子供の頃はCMのオーディションを受けることが多いの。私は自分を売り込むのがヘタだったから、いつもオーディションに落ちて帰り道に泣いていたわ。だから母が、"(女優の夢は)もう忘れて他のことをしてみたら?"ってなぐさめてくれてた。でも私は、"私から夢を取り上げないで! 女優になりたいの!"て答えていたのよ」と語り、映画に絞ってオーディションを受け始めたら、トントン拍子に役が決まっていったとのこと。
女優として大成功を収めたスカーレットは、私生活も順調そのもの。昨年9月に待望の第一子となるローズ・ドロシーちゃんを出産し、その翌月には、ローズちゃんの父親でフランス人ジャーナリストのロメイン・ドーリアック氏と結婚。愛娘については、「ローズを産んだ時に、すごく驚いたの。娘がどんな顔をしているか確かなイメージを持っていたのに、娘は完璧ながらも想像していたのとは全然違っていたから」と、明かしている。
出産後、すぐにワークアウトを開始して体重を落としたスカーレットは、すでに女優業を再開。日本の人気アニメシリーズ『攻殻機動隊』の実写映画版の主役に決定したことが報じられたばかりだ。(海外ドラマNAVI)
Photo:スカーレット・ヨハンソン
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net
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