社会そのほか速
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女優の大地真央(59)が10日、都内で行われた新橋演舞場6月公演「プリティウーマンの勝手にボディガード」(6月2日初日)の製作発表に登場した。三宅裕司(63)が三宅が座長として旗揚げした“熱海五郎一座”の公演と銘打った爆笑ミステリーで、新橋演舞場では昨年に続く第2弾。大地は警視庁の元SPで三宅演じる警備会社代表の元妻を演じる。
会見は、渡辺正行(59)、ラサール石井(59)、東貴博(45)らベテランお笑いタレントが言いたい放題。初めて味わう雰囲気に、大地は「初めて皆さまとお会いしたんですが、降ろさせてもらおうかしら。ビックリしました」と口にした。
コメディエンヌとしての才能を高く評価されている大地。“降板”発言にどよめく会場に、にんまり。「一瞬、そんな感じもしたんですが、三宅さんが一筋縄でいかない皆さんを10年かかって調教したそうなので、私も三宅さんに調教してほしいと思います」とコメディーの先輩にかわいくお願いした。
Take2は東と深沢邦之(48)が同役で交互出演するが、大地は2人のやりとりを聞いて「Take2って仲悪いんですか?」と渡辺に質問。東から「仲が悪いんじゃなくて、すごく仲が悪いんです」と答えが返ると、あきれたように目を丸くしたが、会見の最後には「もう腹をくくりました。頑張ります」と開き直っていた。