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マイケル・ダグラスの吹替えを始め、海外ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』デヴィッド・ロッシ役、アニメ『機動警察パトレイバー』福島課長役など、様々な役柄を演じてきた声優・小川真司さんが7日、器質化肺炎のため死去した。享年74歳。
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小川さんの所属事務所「ヘリンボーン」は12日、公式サイトにて訃報を発表。小川さんの訃報を受けて、『クリミナル・マインド』のスペンサー・リード役として共演していた森久保祥太郎は、「シャイで気遣い屋で優しい笑顔。そしてマイク前の圧倒的存在感…昨夜はチームのみんなとそんな話をしましたよ。これからもたくさん思い出してたくさん話します。本当にお疲れ様でした。急過ぎてね、もう…」とツイート。小川さんを偲ぶ。
また、TVアニメ『アルドノア・ゼロ』で共演した大原さやかも自身のツイッターにて「『アルドノア・ゼロ』の現場でお会いしたのが最後になるなんて。大好きでした。こころより御冥福をお祈り申し上げます」とコメント。
同じく声優の置鮎龍太郎は「ご冥福をお祈り申し上げます。小川真司さん、またご一緒したかったなぁ」とツイートしている。
TVアニメ、外画などの声優のほか、映画『ゆずり葉の頃』(5月23日公開)に出演するなど俳優としても活躍していた小川さん。現在、年齢・性別問わず、多くの仲間やファンからの悲しみの声が寄せられている。