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米国発のベーカリーショップ「タルティーン ベーカリー&カフェ(TARTINE BAKERY & CAFE)」が、日本に初上陸する。運営は飲食業やアパレル製造販売業を手掛けるTHINK GREEN PRODUCEが担当。今春開業する商業施設「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)」に出店し、話題を集めている「ブルーボトルコーヒー」を提供する。
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「タルティーン ベーカリー&カフェ」は2002年、サンフランシスコのミッションエリアに誕生。オーナーシェフのチャド・ロバートソンは”外食産業界のハーバード”と呼ばれるニューヨークの「カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ」で学んだ後にフランスので修行を経験している。毎日行列ができる人気ぶりで、2008年には”食のオスカー”といわれる「JAMES BEARD FOUNDATION OF AWARDS」を受賞するなど「全米ナンバー1のベーカリー」と評価が高い。
日本1号店の店舗面積は約143平方メートルで、イートインスペースは店内16席、店外48席、ルーフトップ50席の合計114席を配置する。主力商品のカントリーブレッドやクロワッサンを展開。酵母は日本でオリジナルの酵母を起こし、日本の気候や風土にあわせた商品を提供する。また、2月に日本に上陸し話題を集めている「ブルーボトルコーヒー」が店内に出店する予定だ。今後の出店計画は未定としているが、反響によっては店舗網を拡大することも検討するという。