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俳優チャ・スンウォンが、「バラエティは気が楽だが演技は負担を感じる」と、明らかにした。
チャ・スンウォンは、4月に初回が放送されるMBC54周年月火特別企画ドラマ『華政』の撮影中だ。チャ・スンウォンは今一番愛されている芸能人として、「タレントチャ・スンウォン」と「俳優チャ・スンウォン」の違う点と、『華政』の最も期待するシーンなどを明らかにした。
映画を除き、ドラマの時代劇は今回が初めてだ。チャ・スンウォンは、「50部作の長期にわたるドラマなので、体力や精神的配分が重要なようだ。適切に配分しようと努力中だ」とし、「正統時代劇であり混沌の時代を描く時代劇なので、精神的にダウンするだろう。できる限り現場で楽しく作品に臨みたい」と、伝えた。
チャ・スンウォンは最近、『三度の食事-漁村編』でタレントとして急浮上した。そんな彼が「タレントチャ・スンウォン」を一時置いておいて、「俳優チャ・スンウォン」として帰ってくる。
彼は「どちらも真心を込めて臨んでいる。しかし俳優チャ・スンウォンは、タレントチャ・スンウォンよりさらに緻密な面が必要とされる」とし、「バラエティの時は気が楽だが、演技をする時は負担を感じる。けれど巨大な歴史の渦に巻きこまれた人物を演じるので、成熟した人間、成熟した俳優になれるのではないかと思う。心配半、期待半だ」と、話した。
『華政』は混沌の朝鮮時代、政界の様々な群像により、人間が持つ権力に対する欲望と嫉妬を描いた大河ドラマだ。『輝いたり狂ったり』の後枠で、4月に初回が放送される。