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世界最高峰の舞台で活躍を続ける日本人ダンス・アーティスト、KENTO MORI(ケント・モリ)。
マドンナの「Sticky & Sweet」ワールド・ツアーに専属ダンサーとして契約中、マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」のオーディションに、日本人ダンサーとして唯一合格。そのためマドンナとマイケルの間で、ケント・モリの専属契約を巡る争奪戦になったというのは世界的にも有名なエピソードだ。
そんなケント・モリ初のDVD 『1』 は、東京国立博物館で撮り下ろしたオリジナルのダンス『SAKURA』の他、ビヨンセの専属ダンサーとしても著名なアシュリー・エヴェレットを迎えた『City Of Angels』、世界的な数々のCMに出演している ”MUTANT” ダンサー、Storyboard P(ストーリーボード・P)と共演した「BLAZE」などを収録し、見所満載の内容に。
「人と人とは出会って初めて繋がっていくもの」という信条のもと、積極的に世界各地を訪れて実際に生のダンスを披露するだけでなく、これまでに日本だけでも40都道府県において(主にキッズを対象に)ワークショップを開催、ダンスの未来と、「大切なのは小手先の技術ではなく、純度100%の感情表現」というダンスの本質の普及のためのメッセージを発信し続けるケント・モリは、自身初めての映像作品集についてこのように語っている。
「この作品は、次世代の子供たちがダンスを続けていくにあたって、ダンサーがサブキャラクターではなく表現者/アーティストとして当たり前に成立していて、“自分で楽曲をプロデュースして、自身の作品という形で世に残していく”というスタイルが商業的に当たり前になっていってほしいという思いや、ある意味での挑戦も含んだ、自分にとって初めての映像作品集です。(僕の前にそれをやっている人がいるかわからないけれど、)そういう作品を僕は観たことがなかったので、とりあえず僕は一番にやりたいと思った。この作品が、そんな思いと共に色々な方の手に届くことを願っています。」
また、現在ケント・モリを専属ダンサーとしてワールド・ツアーに帯同しているアッシャーからは、「ケントの才能は、最初にスタッフからその存在を紹介された時にすぐに気付いたよ。でも実際に会った時にはそれ以上にケントにすごい未来があると感じたんだ。マイケルはいつも、“「歴史(ヒストリー)』に集中しろ。…