社会そのほか速
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女優の三船美佳(32)が夫のロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(56)に離婚と長女の親権を求めた裁判の第1回口頭弁論が3日、東京家裁で開かれ、三船が提出した証拠にモラハラに関する本2冊が含まれていることが分かった。
三船が提出した証拠の本は「『モラル・ハラスメント』のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド」(本田りえ・露木肇子・熊谷早智子共著、こころライブラリー刊)「カウンセラーが語るモラルハラスメント-人生を自分の手に取り戻すためにできること」(谷本恵美著、晶文社刊)の2冊。
三船が離婚を決意するに至った理由については、高橋が連日、三船の人格を否定するような激しい言葉を浴びせていた「モラルハラスメント」が原因であると報じられていた。
これに対して高橋は先月19日、ツイッターで「スポーツ新聞にモラルハラスメントって書いてあったけど、流石にそりれはないな」と否定している。
三船は離婚訴訟についてあまり具体的には言及していないが、今回この2冊を証拠としたことから、高橋のモラハラを離婚提起の理由として主張することは間違いなさそうだ。