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『96時間』『シンドラーのリスト』の俳優リーアム・ニーソン主演最新作『誘拐の掟』(5月30日公開)の予告映像とポスタービジュアルが19日、公開された。
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ローレンス・ブロックのミステリー小説を映画化した同作は、リーアム・ニーソン演じる心に傷を負った元すご腕刑事の探偵マット・スカダーが、自身の知恵と交渉テクニックを駆使して、史上最悪の猟奇殺人鬼との闘いに挑む物語。監督・脚本を『マイノリティ・リポート』などのスコット・フランクが担当する。
今回公開された予告編は、スカダーがニューヨーク市警を辞める原因となった事件から始まる。その後、無免許の私立探偵となった彼に、麻薬ディーラー、ケニー(ダン・スティーヴンス)から依頼が。それが連続誘拐殺人事件であることをつきとめたスカダーだが、また1人の少女が誘拐されてしまう。残忍でずる賢い猟奇殺人鬼を相手に、緊迫の交渉が繰り広げられる。
映像の最後に読み上げられるタイトルコールは、声優の林原めぐみが担当。誘拐された少女を救うことが、実はスカダーが過去に犯した過ちへの贖罪(しょくざい)でもあるという、彼の心の中で増幅された少女への思いが表されている。
アルコール依存症と闘いながら、刑事時代の経験、知恵と度胸で凶悪な犯人を追い詰めていく探偵・スカダー。ニーソンは、今回の役に相当な思い入れと自信があるようで「スカダーが本を飛び出して目の前に出てくるとしたら、その大半は僕だろう」と語っている。
なお、3月21日から発売される特別鑑賞券(1,400円)には、特典としてリーアム・ニーソン公認の「リーアム”ヨロシク”手ぬぐい」が付いてくる(数量限定)。
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