社会そのほか速
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3月9日放送のバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)で、ものまねタレント・栗田貫一(57)の露呈した“モラハラっぷり”が物議を醸している。栗田の私生活に密着したVTR内で、妻で女優の大沢さやか(41)に対する「死んでくれ」といった暴言が明かされ、視聴者からは「ルパンやめてくれ」などと非難が殺到している。
栗田は1984年10月の『第16回オールスターものまね王座決定戦』(フジテレビ系)でプロデビュー。清水アキラ(60)やコロッケ(54)、ビジーフォーのグッチ裕三(63)、モト冬樹(63)らと並び『ものまね四天王』と称されるようになった。その後、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』でルパンを演じていた声優・山田康雄氏(享年62)と親交があったことから、山田が亡くなった1995年よりルパン三世の声優を後任。私生活では2004年に大沢と結婚し、現在4歳になる娘と共に生活している。
妻の態度に「殺していい?」
問題の番組については、予告映像が流れた時点で視聴者を騒然とさせていた。買い物中の妻に対して「早く買えよ!」と苛立ちをぶつける場面や、険しい顔で「殺していい?」と物騒な発言をするシーンが流れると
「引きます」
「奥さん可哀想…」
「もうルパンやめてくれ」
「イメージダウンもいいところ」
「ヤラセor大袈裟に演出してるんじゃなくて?」
など栗田への批判や、信じられないというような声がネット上に飛び交った。さらに番組が始まると、モラハラの詳細が次々と明らかに。買い物した荷物はすべて妻に持たせ、モノマネの練習中に妻の言動が気にいらなければ「殺していい?」と脅し、電球が取り替えられない妻に向かって「頼むから死んでくれ」と言い放ったことなども明かされた。
また、番組の企画で栗田の態度を改めさせるため、妻から「乱暴な言葉をやめてくれなければ離婚も考える」と訴えたのに対し、栗田は「ああ、いいよ」「逆にひとりにさせてくれ」など開き直るばかり。出演者のタレント・西川史子が大沢に「早く別れた方がいい」と助言すると、隣にいた栗田が「大きなお世話だよ!」と声を荒らげる一幕もあった。番組放送中、ネット上では、
「よく放送したな!不快でしかない、三船、ジョージどころじゃないわ」
「これを放送されたら芸能人生終わるんじゃ…本人はモラハラに気付いてない典型なのか?」
「こういうの、亭主関白とは言わない」
「本物のモラハラ夫だー」
「お父さんがこんなんじゃ、奥さんもそうだけど子供も凄い可哀想」
「ルパンの声が全然変わったとしても、この人じゃない方がいい」
「奥さん、平気なのかな?普通だったら無理だよね。…