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読売テレビは18日、大阪市の同局で春の番組改編説明会を開き、今月2日から「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1・55)で3代目アシスタントを務める林マオアナウンサー(30)について、若山睦編成部長が“及第点”を与えた。
今月末で同局を退社し、東京を拠点にフリーアナとして活動する2代目アシスタントの川田裕美アナウンサーが2月27日の放送をもって同番組を卒業。後任の林アナがレギュラー出演するようになって半月が経過したが、若山編成部長は「順調な滑り出しをしてくれたな、とホッとしているというのが一つ」と感想を述べた。
また、「視聴率の推移を見ていますとグンと伸びているわけでもないですけど、そのままの調子を維持してくれているのは間違いないところ。ひとまずは成功かな」と評価した。同時に「問題はこれからですので」と、東京キー局が同時間帯に生放送の情報番組をスタートさせる4月以降にも注目していた。
現在は読売テレビ制作で日本テレビ系全国ネットの「ミヤネ屋」が同時間帯の視聴率では一人勝ち状態が続いている。しかし、4月の番組改編を機に東京キー局が“午後の生放送情報番組戦争”に参戦。フジテレビが高橋克実と安藤優子氏が司会の「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜、後1・55)、TBSも名古屋の系列局CBC制作「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜、後1・55)を放送することが発表されている。
読売テレビの小石川伸哉編成局長は「大阪の局が(全国)ネットで頑張っていますので、ぜひ応援していただければと思います」と視聴者の変わらぬ支持を期待していた。