ここの所ボクシングKO問題で、再び悪童のレッテルを貼られているマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーだが、その息子で5歳になるカイ君はオールド・トラッフォードのピッチ内外で人気モノとして、セレブとしてのキャリアを積んでいる最中だ。
　
　小さな背番号10番を付けたカイ君を見つけるとサポーターがサインを求めるシーンもしばしば。3月17日のトッテナム戦、試合中オヤジが大問題となっている、ボクシングKOを揶揄したセレブレーションをやったその日、彼はマスコットボーイとしてピッチ上で喝采を受けている。
　
　

　It was great to have my son Kai as mascot yesterday #prouddad ⚽️

　Wayne Rooneyさん(@waynerooney)が投稿した写真 – 2015 3月 16 4:19午前 PDT

　ルーニーにそっくりな顔ということもあるかもしれないが、ネット上でも「100％のコピー」とのコメントが出る位そっくりなカイ君。ベッカム・ファミリーのように今後英国メディアに追い回される人生が待ち受けているかと思うと気の毒な気がするが、どのような人生を歩むのか注目である。
　
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