社会そのほか速
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昨年、妻マライア・キャリーとの別居が伝えられ、12月には離婚申請に至ったニック・キャノン。彼がこのほどインタビューに応じ、マライア主演の大コケ映画につき「俺はあの作品が大好きだ」と告白した。
マライア・キャリーは、2001年公開の映画『グリッター きらめきの向こうに』に主演。だが興行成績はぱっとせず、世界各国のファンや批評家らに酷評された。ところが破局済みの夫ニック・キャノンは、意外にもこれを気に入っているとのこと。このほどインタビューに応じたニックは、こう語っているのだ。
「あれは素晴らしい映画だ!」
「俺の正直な意見だよ。ああ、偉大なる映画だとも。サントラはさらに良いね!」
「俺はマライアとの結婚前に、あの映画を観てすっかり気に入っていた。でもマライア本人はあの映画が好きじゃない。俺にとっては大好きな作品だけどね。」
しかしマライアにとってこの映画は“気に入っていない”どころかトラウマ級の駄作らしく、過去にはTVインタビューでこう話していた。
「『グリッター』という言葉もご法度。関係者にはGと呼ばせて、話題にもさせなかったわ。」
この失敗から学んだこともあったそうだが、公開から数年は散々な思いをしたという。それを「俺は大好き」と言ってしまうニックは、やはりマライアとは違い過ぎた…?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)