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全150回の放送を終了したNHKの連続テレビ小説「マッサン」の視聴率が、物語の舞台地である広島、関西、札幌で個別に集計すると広島では初回、最終回など4部門において1位だったことが30日、ビデオリサーチ調べで分かった。
広島の初回視聴率は25・8%で2位は関東21・8%、3位は札幌21・3%、4位は関西で19・9%だった。
最終回の1位は広島で27・3%、2位関西で25・1%、3位関東で23・2%、4位は札幌で22・4%だった。
最高は1位広島で29・1%(10月13日)、2位は札幌で26・4%(11月28日)、3位は関西で26・2%(10月13日)、4位は関東で25・0(3月20日)%だった。10月13日には、大阪に来たマッサンとエリーが住吉酒造を出て住む家を探し、キャサリンと出会うシーンが放送された。11月28日には鴨居の秘密基地でマッサンと鴨居が和解し鴨居商店への入社が決まった。3月20日はマッサンが父の言葉を受け、三級酒のキーモルト探し、見つけるシーンが放送された。
期間平均では1位広島で24・8%、2位は関西で22・2%、3位は札幌で22・1%、4位関東で21・1%だった。