社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
日本のみならず海外でも爆発的な人気を誇るコミック「ドラゴンボール」の映画化『ドラゴンボールZ 復活の「F」』。劇場版19作目にして初めて自ら脚本まで手掛けた原作者・鳥山明が、今回の敵として悪の帝王・フリーザを復活させたことで話題となっている本作から、待望の予告編が公式サイトにて公開された。
破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。
そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた。
公開された予告編には、復習への思いから、さらなる進化を遂げたフリーザの姿が。「お見せしましょう…わたしの更なる進化を!!」という声と共に現れるのは黄金色に染まったフリーザ。強さだけではなく、邪悪さまでも増したフリーザは、孫悟空への復讐が始まる…。
また、今回の映像では、バトルソングとしての起用が決定していた「マキシマム ザ ホルモン」の「F」が公開。へヴィーな「F」の楽曲とともに大挙して押し寄せるフリーザ軍を相手に、亀仙人、孫悟飯、ピッコロ、天津飯、クリリンらZ戦士たちはどのように立ち向かうのか。
さらに本邦初公開となる「ももいろクローバーZ」が歌う主題歌「『Z』の誓い」も解禁。楽曲の作詞は数々のドラゴンボール主題歌の作詞を務めた森雪之丞が務めたというアップテンポのリズムに乗って、究極の進化を遂げたフリーザと悟空のスーパーバトルアクションが描かれる中、爆発する地球…。
果たして地球や悟空たちの運命はどうなるのか――。彼らを待ち受ける結末を劇場で見届けて。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、4月18日(土)より2D/3Dで全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)