愛妻ヴィクトリアと出会う前は私服がダサいというのが公然の事実だった（!?）デヴィッド・ベッカム。現在では男性セレブの中でもファッション・アイコン的な存在になっているベッカムだが、服選びは“99％”ヴィクトリアが仕切っていることを明かしたそうだ。
　
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　　ファッションブランド「H＆M」と提携し、ボディウェアライン「David Beckham Bodywear」を展開しているベッカム。Mail Onlineによると、スペイン・マドリッドでの新作ローンチング後のインタビューで「ヴィクトリアが僕にくれた一番のファッション・アドバイスは、“何を着てはいけないか”かな」と語り、「彼女はよく僕に忠告してる。夫婦の間では正直であることが大事だからね」と、ヴィクトリアのダメ出しを歓迎している様子だ。
　
　　ベッカムは「彼女はとても正直なんだ。僕の着ている物が気に入らなければ、単刀直入に言ってくるよ。ヴィクトリアが僕に助言するのは彼女のファッションに対するビジョンが素晴らしいからだ。彼女のビジネスの方も、とてもうまくいっているしね。彼女の助言は99％聞き入れてるよ」と明かしたという。
　
　　最近は「最もスタイリッシュな子供」ランキングで1位に選ばれた娘ハーパーからもダメ出しを受けているというベッカム。ベッカム家の女性陣には頭が上がらないようだが、それがまた誇りでもあるようだ。