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テン年代の前半戦を総決算するグループ展「世界制作のプロトタイプ」梅沢和木ら参加

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テン年代の前半戦を総決算するグループ展「世界制作のプロトタイプ」梅沢和木ら参加

 テン年代の前半戦を総決算するグループ展「世界制作のプロトタイプ」梅沢和木ら参加

 

  2020年に向けて東京を再構築することを目的にしたグループ展「世界制作のプロトタイプ」が、日暮里で開催される。WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)を背景に、SNSとグラフィックデザイン、ファッション、音楽、現代思想の5つのテーマを設定。カオス*ラウンジに所属する梅沢和木や男性的な視線から少女を描くKazami Suzuki、バルムング(BALMUNG)のデザイナーHachiら現在を象徴する14名が出展し、テン年代の前半戦を総決算する。会期は4月18日~29日。

 
 
 テン年代の前半戦を総決算するグループ展の拡大画像を見る
 
 

  キュレーターの上妻世海は、昨年8月に開いた日本初の「インターネット時代のヴィジュアル・コミュニケーション」をテーマにした「≋wave≋ internet image browsing」で話題を集め、これに続いて今回のグループ展を企画したという。展覧会名はアメリカ現代哲学の最重要著作といわれるネルソン・グッドマンの「世界制作の方法」と、現在世界で注目されている哲学者・美学者の一人エリー・デューリングの「プロトタイプ」に由来。2010年代の”終わり”と2020年代の新たな”始まり”に向けて、上妻は「伝統あるいは合理性という信仰によって構造化された社会から一旦離れて、常識や合理性とは別の形の世界の複数性を見出すこと。そして、その複数性を肯定することからも離れて、組織化される前の操作可能な素材の可能性を探ることで、各々の世界を再構築したいと考えています」とコメントしている。

 

  「世界制作のプロトタイプ」に参加するのは、日本のメディア・アートの黎明期から活動する千房けん輔(exonemo)、2014年にメディアやテクノロジー、世代を超えて「光るグラフィック展」を企画した田中良治(Semitransparent Design)、でんぱ組.incの夢眠ねむとのコラボレーションや私立恵比寿中学のジャケットデザインなどを手がけるGraphersRockら。出展作家のSNS上の会話は公式サイトを通じて公開され、「リレーショナル(関係性)とコンティンジェンシー(偶有性)の問題を内包させ、変わり始めている日本のアート・ワールドの輪郭を引き直す」という。

 ■世界制作のプロトタイプ 会期:2015年4月18日(土)~4月29日(水) 会場:higure17-15cas(東京都荒川区西日暮里3-17-15) 時間:13:00-20:00(18日はオープニングパーティーのため18:00-22:00) 休廊日:無し 出展者:梅沢和木、Kazami Suzuki、GraphersRock、50civl、千房けん輔(exonemo)、田中良治(Semitransparent Design)、chimpanzee(KINESYSTEM)、TOKIYA SAKBA、Nukeme、Hachi(BALMUNG)、LLLL、HouxoQue、borutanext5、mus.hiba キュレーター:上妻世海 テクニカルディレクター:高田優希 / ayafuji 公式サイト

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