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【モデルプレス】ダイエット効果があるとして「有酸素運動」の名をよく耳にするようになりましたね。
【さらに写真を見る】ダイエット効果を感じる有酸素運動の目安5つ
しかし、有酸素運動って具体的にはどんな運動なのでしょうか?有酸素運動を英語にすると「エアロビクス」だから、エアロビを始めればいいのでしょうか。
そもそも有酸素運動はどのくらいやればダイエットに結びつくのでしょうか。有酸素運動という言葉の周囲にはたくさんの疑問が残っています。
実は、その運動を有酸素運動にできるかどうかは、心拍数が大きく関わっているそう。個人差があるものの、有酸素運動となる心拍数は、平常時の心拍数とゼエゼエと息切れしている時の心拍数の間に位置します。体が熱を発し、胸が上下し、口を開けてハッハ、フッフと小刻みですが規則正しい呼吸ができる状態です。
「有酸素運動をすればいい」とのウワサは飛び交っていても、肝心な情報が足りず、実行に移せない女子も多いと思います。今回は、今日からでも取り組めるダイエット用の有酸素運動の目安をご紹介しますね。
1.ウォーキング
汗ばんでこない、呼吸が上がってこない、そんな時速3km程度の速さではただの散歩になってしまいます。かといって、時速5kmを超えると、普通の心肺能力では息が切れて乱れてきます。
知り合いに会っても、挨拶の言葉が気持ちよく出てこないようではやりすぎです。ウォーキングの目標速度は時速4kmくらい。最低でも週に3回は歩くこと、20分以上1時間未満歩くことで、体重に変化が現れやすくなるでしょう。
2.ジョギング
ジョギングは、ウォーキングよりも体への負担が大きいため、いきなり始めると結局続かないことが多い運動です。でも、消費カロリーの高さはウォーキング以上。そこで、ウォーキングから始め、その途中にトロトロジョギングを加える形で徐々にジョギングへと移行していくのがおすすめ。
ただし、颯爽と風を切って走るのではなく、ウォーキングに毛が生えた程度のスピードにします。足踏みしているくらいの歩幅のトロトロジョギングでもウォーキングよりも心拍数も消費カロリーも上がります。やはり週に3日、時間も20分以上からのスタートです。ジョギングの場合、40分程度でもかなりの効果が期待できます。
3.サイクリング
ウォーキングやジョギングに比べて足腰に痛みが出にくく、快適な有酸素運動ができるサイクリングもおすすめ。…