社会そのほか速
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お笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本とレッド吉田が映画『フューリー』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席した。自ら少年院に出向き、得意分野の漢字を使った講話『命の授業』が話題になっているゴルゴだが、レッドから「ものすごい営業が来てるんです。週に2、3本は講演が来てるんです」と誇らしげに紹介されたものの「(『命の授業』は)当たり前のことを、おとなとして言ってるだけ。大したことはいってない」と謙そんしていた。
【写真】TIMの十八番 人文字で「炎」を披露するゴルゴ松本、レッド吉田
ゴルゴは『命の授業』をはじめるに至った経緯について「たまたま知り合いからやってくれと、再三頼まれていた。もともと売れない後輩を集めて『ゴルゴ塾』というのをやっていたので、それをしゃべってみよう」と説明。「まずはじめに多摩少年院というところで150人の前でしゃべったのがきっかけで、そこから『やり続けなきゃいけない』と逆に思わされた」と使命感を燃やした。
『フレッシャーズ応援!胸滾(むねたぎ)セミナー』と題したイベントで二人は会場に集まった新社会人に、ゴルゴが熱く『滾(たぎ)る』授業を展開。二人そろってのイベント登場も「ないですね」と声をそろえるほど、かなり久々な様子。「祝」や「炎」など人文字は顕在で、会場を沸かせたがレッドは「10年前よりジャンプ力が落ちてる」と苦笑いしていた。