社会そのほか速
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クマムシが今週3月13日にテレビ朝日ミュージックステーションに出演した。
当日は日本を代表するアーティストがズラリ。なんとその中でクマムシはトップバッターを飾った。
クマムシの「歌ってない方」佐藤 Mステに向け救いの手が
クマムシのボケ担当であり、ネタ作り担当であり、そして歌っている方、長谷川のまさかの本格的歌唱力が話題となった。「歌唱力が芸人じゃない」「歌唱力ありすぎ(笑)」などツイッター上でも、本業が芸人なのか、アーティストなのかわからなくなるような絶賛の声。
一方、歌っていない方、佐藤はというと・・
日本が誇るギターメーカーESPより本格的なギターの貸出を受けたにも関わらず、佐藤のパフォーマンスへのネット上の声は・・・。「ギター弾くんかと思ったら全然弾かなくて面白かった」「ギター飾りかよwww」「なんもしてねーぞ(笑)」と、格好いいギターを持っているにも関わらず、弾かないことに、日本全国からツッコミが入った。
しかし不思議と、その感想は「笑える」と好意的。アーティストとしては決して許されない行為だが、そこは芸人の特権か。芸人離れした長谷川の歌唱と、あくまで芸人らしさで勝負した佐藤の好対照のパフォーマンスが印象的なオンエアとなった。
これまでテレビで歌唱するときのパフォーマンスでは、一応、弾いているフリをしていたが、今回は開き直って全くギターに触りもせず、挙句の果てには『あったかいんだからぁ♪』の間奏中に「アンチューレッツゴー」という自分のギャグを無理やりねじ込む佐藤に芸人としての逞しさを見た。
ギターを弾いているフリすら放棄した佐藤。ウィキペディアにはなぜか、「特技はギター」と記載されていたが、この特技欄からこの表記が消える日は近い。