２０１４年２月に結婚、１周年の記念日を迎えた徐若〓（ビビアン・スー／〓は王へんに宣）が近況を語った。仕事とプライベートのバランスを取る努力を続けているそうだ。台湾メディアの中国時報によると、結婚後に最も変化した点としてビビアンは、「家族中心の生活を心がけることを学ぶようになった」と語ったとのこと。
　
　　以前は撮影などで昼夜逆転の多忙な日々を送っていたが、現在は休みをしっかり取るなど調整しているそうだ。「夫と娘たちに会えなくなる」ことを恐れ、家族が揃う時間は家にいたい気持ちが強いのだろう。一方で芸能界の仕事は続けたいので、「右脳と左脳のバランスを均等に保ちたい」と、両立できる方法を学んでいきたいと明かした。
　
　　「実現したいことがたくさんあるので、家族の愛をパワーにしたい」というビビアン。夫はシンガポールで海運会社を経営している李雲峰（ショーン・リー）氏で、前妻との間にできた２人の娘の父親でもある。リー氏と結婚後ビビアンは、シンガポールで夫と娘と同居生活を送っている。家族との愛情を日々確認しながら、仕事への意欲を保っているようだ。（編集担当：饒波貴子）（写真は「ＣＮＳＰＨＯＴＯ」提供、２０１３年６月撮影）
　
　
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