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米俳優ブラッドリー・クーパー(40)と英モデル・女優スキ・ウォーターハウス(23)は、17歳もの年齢差がありながら2013年に交際をスタート。意外に順調に愛を深め、「そろそろ婚約か」と報じられたものの、破局した。さてその破局の原因は、「ブラッドリーの“かまってチャン”な性格だった」という最新報道がある。
ずいぶん年上ではあるものの、ブラッドリー・クーパーはスキ・ウォーターハウスの“献身的な愛情”を強く求めていたようだ。このほどある情報筋は、米メディアにこんな話をしている。
「彼女はブラッドリーが役者業をするにあたり、支えにはなっていませんでした。」
「それに、バレンタインデーもブラッドリーから離れて過ごしたんですよ。」
ちなみにブラッドリーが「支えが足りない」と感じたのは、舞台『エレファントマン』で大成功を収めた後だったそう。スキはバレンタインデーもブラッドリーをNYに残し友人らとテキサスに飛び、現地で楽しく過ごしたという。この破局への経緯につき『NYポスト/Page Six』はスキのエージェントに連絡を試みたが、一方的に電話を切られたとのこと。改めて連絡したところ「ノーコメント」と言われたというから、ブラッドリーとの関係破たんにつき話す意向はないようだ。
すでにバツイチのブラッドリーは、案外ワガママで気難しいタイプだそう。まだ愛情はあり友人関係は維持しているとされるブラッドリーとスキだが、ロマンス復活は極めて難しそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)