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かつてはリアリティTV業界のトップの座に君臨していたパリス・ヒルトン(34)も、今ではビジネスウーマンやDJとしての活動がメイン。トップの座は元親友キム・カーダシアン(34)に譲った形となったが、今もキムに対しては“上から目線”を保っている。
パリス・ヒルトンのアシスタントを務めた過去もあるキム・カーダシアンは、かつてはプライベートでもパリスにベッタリ。それがキッカケとなり注目を集めた彼女は、元恋人とのHテープがリークし一気に人気セレブの座に就いた。その後パリスの人気を抜き、今では大物歌手カニエ・ウェスト(37)の妻にして、1児の母。まだ独身で恋人もおらず、犬に囲まれて暮らすパリスについては“キムに抜かれた人物”と感じている人も多い。
しかし、とても前向きなパリスは決して“負け犬”ではない。このほど『Yahoo Style』のインタビューを受けたパリスは、キムにつきこう語っているのだ。
「少女時代から、彼女とは知り合いなの。ずっと友達同士だったわ。」
「いろいろな人をインスパイアするって素敵なことよ。彼女を誇りに思う。彼女がやってきたこともね。」
今のキムがあるのは、パリスにインスパイアされてのこと。そう言いたかったのであろうパリスはキムを褒めたものの、過去には“キムご自慢の巨尻”を「ごみ袋にカッテージチーズを詰め込んだみたい」と貶して絶交。しかし今の関係は悪くはなく、パリスはキムとカニエについても「パーフェクトカップルよ」「常に家庭を望んでいた彼女だから。私もハッピーだわ」と明るく祝福している。
だが本音は、“今のキムがあるのは私のおかげ”であろうか。ちなみにパリスはビジネスの世界でも成功しており、純資産額は100ミリオン・ドル(120億円超)とも伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)