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2017年に公開予定の『トイ・ストーリー4』は、ロマンチックコメディになるようだ。ピクサーの社長ジム・モリスが、ディズニー・ラティノに対して、明らかにした。
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モリスは、4作目のストーリーはこれまでと違う方向性で、「恋愛物語になる」と語っている。脚本家には、2012年のロマンチックコメディ映画『セレステ&ジェシー』を執筆したラシダ・ジョーンズとウィル・マコーマックが決まっている。監督は、シリーズ1、2作目を手がけたピクサーのトップ、ジョン・ラセターが務める。
3作目で完結したと思われていた『トイ・ストーリー』の続編が作られるというニュースは、歓迎と同時に、多少の不信感をもって受け止められた。だがモリスは「お金が儲かるからという理由で作るのではない。情熱を感じるアイデアが生まれたから作るのだ」と強調している。
『トイ・ストーリー4(原題)』
2017年、全国ロードショー
文:猿渡由紀