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「まんがタイムきららキャラット」にて連載中のマンガ『ひだまりスケッチ』や、社会現象化したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる漫画家・蒼樹うめが、2015年秋に初の個展を開催することがわかった。
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蒼樹は、2004年より連載を開始した代表作『ひだまりスケッチ』が複数回に渡りアニメ化。同作品では声優を務めたほか、イベントやラジオにも出演しファンからも様々な愛称で親しまれている作家だ。
同展では、蒼樹の代表2作を中心に幅広い活動やキャラクターの魅力を紹介。未公開の設定資料や貴重な漫画原稿、描き下ろしの新作などから蒼樹のキャラクター作りや作品の秘密も明らかにしていくという。
「蒼樹うめ展」は10月3日~12日まで、上野の森美術館にて開催。