【モデルプレス】女優の北川景子が、“なりたい顔No.1”と言われることに対して、本音を明かした。

【他の写真を見る】“なりたい顔No.1”北川景子の美貌際立つ表紙

23日発売の雑誌「MAQUIA」5月号の表紙を飾った北川。誌面では、“みんながなりたい顔No.1 ”と言われる美しさの裏側にある本音に迫る。

◆過去のコンプレックスを告白

誰もが羨む美貌の持ち主である北川だが、“なりたい顔”と言われることに対しては「正直、“え、ワタシ？”っていう気持ちのほうが強い」という。「大きい鼻がイヤだなとか、もっと唇が薄かったらいいのに、とか、身長が低いことも含め、仕事を始めた当初はコンプレックスの塊でした」と意外な告白。しかし、段々と「主観と客観は違う」と割り切れるようになったという。

今は試行錯誤しながら自分に合った身体の鍛え方やスキンケア方法を見つけることが好きだそうで、「人前に出る仕事をしている以上、もちろん自分のためにも、美を保つための努力は怠っちゃいけないと思っています」と美に対するストイックな姿勢をのぞかせた。

そのほか、インタビューではモデル時代から根付いているというメイクのルールや、“武士っぽいね”とよく評されるという自身の性格についても語っており、その人気の秘密でもある気さくな素顔を垣間見ることが出来る。

◆美人に生まれるのではなく美人に“なる”

今月号は、「この春誰よりもキレイ印象を上げる！」と題し、特集を展開。人気アーティスト10人が鈴木えみや小嶋陽菜などモデル5人と共に提案する視線を惹きつけて離さない女性の10の表情や、香りや声や仕草などのメイク以外で親しみやすい「キレイさ」を手に入れる方法など、元々の顔立ちではなく、美人の印象を自分自身でつくって自力で美人に“なる”テクを伝授する。（modelpress編集部）

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情報提供：「MAQUIA」（集英社）