社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ガチョウの前にやってきた、立派な体格を持つゴリラ。
にらみ合いが続き、ついにバトルが勃発したのですが……。
一方的な展開をご覧ください。
Brave Goose Chases Away Gorilla – YouTube
【この記事の全ての画像・動画を見る】
えっ、ゴリラ……。
自分から近づいたのに、追い立てられたとたんに完全な逃走モードに。
もしかすると優しい心の持ち主で、友達になりくて近づいたのかもしれませんね。
1965年に公開され世界的に大ヒット、今もミュージカル映画の最高峰として語り継がれる『サウンド・オブ・ミュージック』。「ドレミの歌」や「サウンド・オブ・ミュージック」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など劇中歌も多くの人たちに親しまれています。
動画を見る
今回YouTubeからご紹介するのは、この名作をファミコン風のピコピコ音と画面で再現した動画。8-bitにした『サウンド・オブ・ミュージック』、いったいどんなふうになるのか……ぜひご覧あれ!
【ゲームが始まりそう感がスゴイ】
映画の冒頭はジュリー・アンドリュース演じるマリアが、山々に囲まれた草原で歌い踊るシーン。……なんですが、動画はここから早速ファミコン風! こういうオープニング、ファミコンでよくあった! あったよ!! 見ているうちに、小学生のころ実際にこんなゲームが存在した気にすらなってきました。
【映像もファミコンっぽい】
その後も「私のお気に入り」、「ドレミの歌」「すべての山に登れ」とピコピコサウンドのまま曲が続いていくのですが、映像も荒いドット絵のようにしてあったりぎこちない動きだったりするのがいかにもファミコンっぽい!
今の時代にあえてこうした動画を作るのが逆にレトロで新鮮な感じがしますよね。ファミコン風8-bitサウンドは他にも作っている人がいるので、興味を持った方はYouTubeなどで探してみては?
参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
あのCIAが"気象を人工的にコントロールする"研究に興味を示しているとの情報が突如明らかになった。
その他の画像はこちらから
■敵対国の気象研究を懸念か? CIAからの質問に恐怖を感じた専門家
今回波紋を呼んでいるのは、アメリカ中央情報機関(CIA)が、専門家へ気象兵器の存在を暗示する質問をしていたという、英「The Guardian」紙の記事(2月)だ。
CIAが気候変動に関する研究に対し資金提供を行なうプロセスのなかで、気象研究のエキスパートであるアラン・ロボック教授と電話会談を行なった際に「他の国がこの国(アメリカ)の気候をコントロールした場合、我々はそれに気づくことができますか?」という質問があったのだという。
この質問と研究に資金提供しているという事実から、ロボック教授は「彼ら(CIA)の質問の意図には逆に『アメリカが気候をコントロールした場合、相手国はそのことに気づくか?』という本音があるのだろう」と懸念している。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書作成にも大いに貢献してきたロボック教授だが、彼が携わった報告書(大気から二酸化炭素を除去するための手段、雲を変化させる方法、太陽光線の反射に関するものなど)の研究費用の一部をCIAを含むいくつかのアメリカの諜報機関が資金援助していたことにも触れ「彼ら(CIA)は明確な理由の説明がないにも関わらず本研究の主要な資金提供者であった。それだけに私は、気候を支配しようと試みている者が現実に存在しているのが心配でならない」と語っている。
■天気の変化=原因と犯人を不明にできる――気象兵器研究と実用例
大国アメリカがそんな野望を抱いているかもしれないという可能性に驚く人も多いことだろうが、この気象兵器というもの自体は、実は過去に実践的に使用されたことも含め、はるか昔から研究自体は進んでいた。
例えばベトナム戦争中にアメリカ軍が極秘に進めていた気象操作計画「ポパイ作戦」があるが、これは合衆国政府軍の戦況を有利に進めるために敵対する国と地域の雨季を長引かせる目的で特殊な技術を用いて雲を発生させ、実際にタイ、カンボジア、ラオスなどの対象地域においておよそ30日間から45日間雨季を長引かせている。
しかしながら、のち1975年のジュネーブ軍縮会議、および1976年12月に採択され1978年10月に発効された通称「環境改変兵器禁止条約」において、地震や津波を人工的に起こしたり台風やハリケーンの進行方向を変えるなどの技術を開発したとしても、軍事的な目的での使用を禁止している。
とはいえこの条約には罰則はなく、しかもこの「環境改変」は誰がやったか判り難く、いわばサイバー攻撃のように犯人の特定が難しい技術である。もし、仮にアメリカが何らかの方法を試したとしても出所を不明にできるというメリットがあるというわけだ。そしてそれこそが、この研究開発、さらには技術の獲得を科学者らが恐れる理由でもある。
今回CIAからの質問に対応したロボック教授も「気象を変化させる研究は、オープンになるべきです。国際的にそうあるべきです。そうでなければこういった技術が軍事的な目的のために使われることになってしまう」と述べている。果たしてCIAの本当の思惑とは一体なんだったのか、また今後人工的な自然災害が起こることはあり得るのか……?
気候、天気というものは、きっとあなたを含めこれまで多くの人々がその決定権や発生のメカニズムを地球や太陽、宇宙の自然現象のみが握っていると考えてきたであろう。特に我々日本人にとっては、こと台風や津波が生活に大打撃を与えうることを身をもって体感している。その存在だけで恐怖を与えるには十分なものなのである。
いずれにしても、気象やそのコントロールについては今後も様々な研究が進められていくだろう。そのうちのいくつかだけでも平和利用される未来を願ってやまない。
(文=ODACHIN)
人間だけが何故こんなに大きな脳を持っているのか――。マウスを使った実験で、その秘密が明らかにされようとしている。DNAの一部を人間の塩基配列に書き換えたマウスの脳が巨大化したのだ。
その他の画像はこちらから
■人間のDNAを注入したマウスは脳が増大
人間とチンパンジーの遺伝子情報(ゲノム)は驚くことに98%が同一である。にもかかわらず、平均的な人間の脳が約1300gあるのに対し、チンパンジーやゴリラの脳は350~500g程度しかない。どうしてこうも脳の容量が異なるのか……。
2月、米デューク大学の研究チームは「HARE5」と呼ばれる遺伝子配列に着目し、受精まもないマウスの胚に人間のHARE5とチンパンジーのHARE5を植えつける実験を行なった。すると人間のHARE5を植えつけたマウスは、チンパンジーのHARE5を植えつけたマウスよりも脳が12%大きくなったということだ。
人間とチンパンジーのHARE5もほぼ同一なのだが、僅かに16塩基対の違いがあり、この違いが脳の大きさに影響していることが濃厚になったのだ。もちろん脳の容積が増えたからといって、それが高い知能に直結するわけではないだろうが、今回の研究が脳科学や医学などの各分野に大きな影響を与えるものであることは間違いない。
■しゃべるペットが誕生する日が近い?
今回の研究以外にも、近年マウスの脳を使った様々な研究が活発に行なわれている。
米ロチェスター大学メディカル・センターの研究チームは、人間のグリア細胞を生後間もないマウスの脳細胞に移植した実験の詳細を昨年12月に「The Journal of Neuroscience>」で発表した。移植1年後、マウスに移植された人間のグリア細胞はマウスの細胞を押しのけて増殖し、移植時に30万個だったグリア細胞が1,200万個にまで増えたということだ。
この研究を特集した「New Scientist」の記事で研究を主導したスティーブン・ゴールドマン博士は、この実験は単純に動物に新たな能力を与えるものではないとしながらも、「人間のグリア細胞がマウスの神経細胞ネットワークの機能を向上させたことは確かです」と言及している。
また、言語能力を司っているといわれる人間の「FOXP2」遺伝子をマウスに植え込む「実験」も、マサチューセッツ工科大学のアン・グレイビエル博士らの研究チームによって昨年行なわれている。研究によれば、人間のFOXP2を植え込まれたマウスは、明らかに学習能力やシナプスの伝達性能が向上したということだ。
この研究が第一に意図するものは、決して動物の能力向上ではなく、人間の言語障害の解明と治療法を探るものである。しかし、これらの研究で生まれた様々な高知能マウスは単純に興味深い存在だろう。このまま研究が進められていけばいつか“しゃべるペット”が誕生するのだろうか? あるいは人間の知力を超えた動物によるリアルな「猿の惑星」の事態を迎えることにも!? ……等々、いろいろと想像(妄想)は膨らむばかりである。
(文=仲田しんじ)
記者は先日、長らく使っていたiPhoneケースを変えようと思い立ちました。iPhoneから古いケースをはずして、新しいケースをつけてっと……って、古いケースがはずれねぇ~!
画像と動画をもっと見る
なんとかして古いケースをはずそうと孤軍奮闘すること約15分。あぁ、iPhoneとケースが一体型になってしまった……もう私にはケースを選ぶ楽しみもないのね……涙目になりかけたのですが、とりあえず困ったときのGoogle検索をしてみることにしました。
記者が発見したのは、AppBankがYouTubeに投稿している「ハードケースが外しにくい……そんなときのケースの簡単な外し方!」という動画。タイトルのまんまなのですが、はずしにくいハードケースのはずし方について動画で説明してくれています。
はずしにくいハードケースのはずし方は次のとおり。
【はずしにくいハードケースのはずし方】
1. やわらかい材質のカードを用意します
2. カードをiPhoneの角に差し込みます
3. カードをさらに奥の方にググッと差し込みます
4. ケースがはずれます
記者も実際に試してみたのですが、まじではずれてビビッた! 必要なのは、やわらかい材質のカード1枚! いとも簡単に、iPhoneから古いケースをはずすことに成功したのです! あの約15分間の格闘はなんだったのか……。今後、iPhoneケースがはずれないときは、すぐさまカードを取り出したいと思います!
参照元:YouTube
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch