社会そのほか速
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広大な土地と豊かな自然に恵まれたオーストラリア大陸は、人口を上回る数の肉牛を飼育する世界有数の畜産国である。しかし、これほど不思議な姿をした牛には、さすがにオーストラリアの畜産農家たちも面食らってしまったようだ。
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今月11日、英紙「The Daily Mail」が伝えたところによると、クイーンズランド州北部の家畜市場で「2つの顔を持つ牛(通称:ダブル・フェイス)」が競りにかけられた。その名の通り、話題の牛(去勢牛)の額部分には、もうひとつの顔が重なるようについている。ちなみに、牛の体重は約440kg。第2の顔には目がひとつ、歯が1本、そして完全に機能する鼻が備わっており、健康状態も良好なのだとか。
競売場で牛を目の当たりにした仲買人らは一様に仰天、「17年間この仕事をしてきて、他の奇形なら何度も見てきたが、2つの顔を持つものなど見たことがない」と語る者もいた。一方で卸業者らは「非常に良質な牛です、顔が2つあるだけですよ」「かなりの注目を集めていましたね」とご満悦の様子だ。
結局、ダブル・フェイスは食肉処理業者によって537豪ドル(約5万円)で競り落とされたという。今後どのような運命を辿るのか、ハッキリとしたことは不明だ。世界を見渡せば、これまでにも「3つ目」「5本足」「双頭」といった様々な牛の奇形が報じられている。このような牛が誕生する原因とは一体何なのだろう? 想像もしなかった事態が進行していなければ良いのだが……。
猫は、とにかく窓の外を眺めたがる生き物。それもできるだけ高い場所を好みます。
そんな猫のために、窓の外が見やすくなる「ネコ棚」を作ったという人がいました。
ちゃんと利用してくれたのか、成果をご覧ください。
1.
1段目。窓のすぐそばから外を見渡せるようになっています。
2.
2段目。外からは見られず、チラッと覗き見できる仕様。
3.
最上段(4段目)ともなると、こんな高さから見下ろせます。
猫は人間の思惑通りに猫グッズを利用してくれないことも多いですが、これは完璧なまでに活用してくれていますね。
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海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはIKEAの棚だね。良いアイデアだと思う。
↑(投稿者)そうだよ。
↑自分も同じ棚を持っていてカーペットまで敷いたよ。
●猫が時間と金を使ったものを利用してくれるのは、いつだってすばらしい。
↑(投稿者)正直に言うと、最初の24時間は見向きもしなかったので心配した。今は使ってくれるのでめちゃくちゃうれしい。
●3段目に乗っている写真は?
↑(投稿者)実はその3段目が一番よく気にいって乗っているんだ。
●あまりに気になるので画像を作ってみた。
それから窓も直したほうがいい。
↑(投稿者)はははは。ありがとう。
●猫のオーナーとして、これは良いものだ。
●窓のひびが気になる。
猫が使ってくれるというのが、一番感心されているようでした。
それだけ猫は、用意したものに見向きもしてくれない生き物だとも言えそうです。
I installed lookout shelves for my cat. Six hours and four large holes in my wall later.
イスラム国のメンバーとも関係の深いSNSに、このほど驚くような写真が公開されて波紋を広げている。無垢な赤ちゃんが体に爆弾チョッキを着ている、いや、着せられているのだ。
あるSNSで公開された写真が世界で話題になっている。残忍かつ身勝手な大人のせいで弾薬チョッキを着せられた、まだ本当に小さなこの赤ちゃん。テロ組織「イスラム国(ISIS・ISIL・Islamic State・ダーイッシュ)」は、大人を疑うことすら知らないこのような幼い子の命をも平気でもぎ取ろうとしているのか。この赤ちゃんに爆弾チョッキを着せたのは実はこの子の母親のようだ。英国からキャンプ入りした少女3人組もそう疑われているが、ジハーディ(聖戦士)の妻になるためにイスラム国入りする女性も多数いるのだ。
また“最年少の戦士”と呼ばれる小学生高学年ほどの男の子がアメリカ製の突撃銃M16を構えて微笑む写真も投稿され、大人による執拗で巧な洗脳術をただ非難するほかない。「イスラム国」はシリア北部の都市ラッカの近くに訓練基地を設けており、約300人の子供が爆弾作りといった作業も含めた45日間の訓練を受けているという。
しかし報じられているように、イラクのクルド人による「ペシュメルガ」という地上精鋭部隊が思わぬ戦闘力を発揮し、「イスラム国」に占領されたと思われた領地の奪還に向け、快進撃を見せるようになっている。イスラエルのテルアビブ地区にあるヘルツリーヤ大学のAymenn Jawad Al-Tamimi教授は、赤ちゃんを利用した自爆テロを思いつく「イスラム国」の在り方に、「彼らがすでに死にもの狂いといった状況であることを感じます」と語っている。
※ 画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
青か白か論争している間にちょっとこちらの写真も見てくださいよ、この写真の答えはひとつ「父」と「子」が必ずいるということです。さて、どのような状態で親子が存在するのでしょうか。もちろんフォトショップなどで加工したという前提はなしとして考えていただければ幸いでございます。実際にこのトリックを理解するにはおそらく数十分かかるでしょう。
秒刊サンデーで読む
さてこの写真には必ず大人と子供が存在します。パッと見ため大人しか見えないように見えるが、体は子供である。(コナンではない)ということで体のパーツが途中から大人になって見えるという写真のマジックではあるが、実は非常に簡単なトリックでそう見えているだけであることが明らかとなった。
―奥にお父さん、手前に子供
実は奥にお父さん、手前に子供がおります。パーツで言うならば「頭・目・耳」は子供で「鼻・口・あご」はお父さんである。つまり遠近法で本当は奥にいる人が遠くに見えなければならないのだが、光の当たり具合で同じ立ち居地に見えるというものだ。
言われてみればなんてことはないのですが、でもやはり子供も顔立ちが大人びていませんかね。
参照元
http://redd.it/2xojld
―海外の反応
・ 時間かかりましたがこの子は頭がないのではないでしょうか
・ 子供は頭がないのかな
・ 頭が必要だね。かわいそうだね
・ 鼻、口、あごは父のだろ。
・ 私の斧で切り取りたい!
・ とても混乱する。
・ ようやくわかった ありがとう
・ 脳内が混乱した。
・ あの子のは日焼けしているんだね。
・ 彼の口はあまりにも遠くなっている。
・ ようやくわかった、1に感謝する。
・ わかったぞ
・ ほっとしたわ。わかって
・ ありがとう!!!
・ 5分悩んだ
・ わかんねええええええええええええええええええええええええ!!
(秒刊ライター:たまちゃん)
エジプトでこのほど、教師にいく度も殴られたことが原因で12歳の児童が死亡した。この国においては、教師を怒らせるのは児童が悪いという考えのもと体罰はかなり一般的に行われていたが、いよいよ物議を醸しているもようだ。
このほどカイロにある学校で、宿題を忘れた12歳の男子児童が教師に激しく頭を殴られ、8日に死亡していたことをエジプトの教育省が発表した。検死の結果、児童の死亡原因は頭部外傷による頭蓋内出血と特定され、教師は停職処分となっている。
エジプト政府が管轄する「国家母子評議会(National Council for Childhood and Motherhood)」によれば、昨年の児童虐待事件の発生件数は過去3年の平均より55%増加し、そのうち半数が学校で起きているとのこと。2014年には2人の児童が学用品の準備が悪いという理由で激しい体罰を受け、命を落としたという。
また昨年9月にはカイロにある孤児院で、責任者が子供に暴力を振るって3年の実刑判決を言い渡されるなど学校以外の施設でも児童虐待事件は多数発生しており、躾や教育という言葉のもと体罰が日常化していたことには人々も大きな疑問を投げかけた。行き過ぎた体罰は児童虐待にほかならないとした新たな指針を求める声は高まる一方である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)