社会そのほか速
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芸能人は見た目が綺麗であったりカッコ良かったりと、あらゆる要素が群を抜いている人間が多い。そのため、匂いという要素でも傑出した人物がいるのではないかと考えた。そこで今回は、業界人に”近くに行ったとき、イイ匂いだった芸能人”を聞いて回った。
業界の中でも芸能人と間近で接することの多いヘアメイクさんやマイクを付ける音声さん、話をする機会の多いADさんなどに話を聞いた。
「最近のタレントさんの中で言えば西山茉希さんです」(制作会社AD)
「西山茉希さんはマイクをつけたときにフワッと、とても心地よい匂いが香ってきたのを今でも覚えています」(音声担当スタッフ)
まず名前が挙がったのが2013年に俳優の早乙女太一と結婚し、同年に女児を出産したファッションモデル・西山茉希だ。具体的にはどのような匂いなのか。
「香水を付けているタレントさんは多いんですが、彼女はそのような匂いとは違っていましたね。勝手な推測ですが、体から甘い香りが出ている感じがしました。惹きこまれますね」(同・制作会社AD)
さらに髪の毛に直接触るヘアメイクアーティストからも同様の声が聞かれた。
「西山さん自身の香りだと思いますが、そばにいて心地よい気持ちにさせる匂いをお持ちなんです」(ヘアメイクアーティスト)
人工的な香りには業界人も慣れてしまっているらしいが、ナチュラルな香りということに魅力を感じたという意見が多かった。早乙女太一もこの香りに惹かれたのであろうか。今後もモデルとして、ママとして、頑張っていただきたいものだ。
そして、もうひとりは、少々懐かしい名前が挙がった。
「榊原郁恵さんです。清涼感という言葉が似合う、とてもいい匂いがしました」(前・制作会社AD)
かつてのアイドルも今や立派な母親だが、今もアイドル時代を彷彿とさせるような香りに包まれているという。
「芸能人であってもある程度の年齢になるとキツめの香水などで自身の体臭を消したがるんです。そのため、人工的な匂いがキツい人も多いんですが、郁恵さんはそういうこともない上に、優しい香りがします」(前・音声担当スタッフ)
加齢臭などのリアルな香りを香水で隠すことは一般人同様に芸能人も多いようだ。しかし、そんなことをしていないからこそ、イイ匂いがする芸能人として記憶に残っているとの声が多く聞かれた。
西山茉希と榊原郁恵、まったく共通項はないが、どちらもその匂いを武器のひとつにしながら今後も活躍を続けてほしいものだ。
(文=吉沢ひかる)
5月13日に発売される嵐の新曲「青空の下、キミのとなり」のMVが撮影された千葉県内のスタジオ「HOUSE646」が、嵐ファンへ異例の“お願い”を発表した。同スタジオのサイトに掲示された文面によれば、テレビでMVの映像が流れた後、嵐ファンから多くの問い合わせの電話が寄せられたほか、実際に現地に出向くファンも出るなど、混乱を極めているという。
相葉雅紀主演『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の主題歌になっている「青空の下、キミのとなり」。MVでは約6年ぶりにロケを敢行し、大野智はラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、4月20日放送)でその内容について「最後は夜、バーベキューを5人でしながら」と、うれしそうに話していた。
「MVの映像が公開されると、ロケ地となった『HOUSE646』について『見つけた』とネット上で報告するファンや、中にはロケ地を訪れたのか、自身で撮影したとみられる同スタジオ周辺の写真をアップするファンのツイートも見受けられました」(ジャニーズに詳しい記者)
そんな中、「HOUSE646」は27日に「嵐のファンの皆様へ」というタイトルでブログを更新。「出かけて戻ると庭に人が入っていたり留守中に人が入っていたと近隣の方に言われたりしました。スタジオとして撮影用に貸してはいますが 基本的に住居として人が住んでいます。そして周囲はとても静かでその環境を求めて移り住んだ方が多い地域になります」とつづっており、見学なども全て断っていることをアナウンス。ファンに理解を求めるよう、「拡散していただけると幸いです」と異例のメッセージを発表した。
サイゾーウーマンでは同スタジオに問い合わせたところ、今回の一件が予想以上に大きなニュースになってしまったことに終始困惑気味の返答。サイトに記載したように、嵐ファンが大挙することは避けたいところだろうが、「これ以上、話を大きくしたくないです」とナーバスな対応だった。
嵐といえば、ファン人口が多いこともあって「ロケ地にファンが殺到」といった例が絶えない。嵐が出演した日本航空(JAL)のCMに登場した北海道・上富良野市にある「5本の木」の撮影地は私有地だったが、無断で敷地内に入ったり、ゴミのポイ捨てや無断駐車などの被害に遭ったことは大きな話題に(既報)。また、昨年公開の映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』のロケ地になった品川区の八潮団地にも、撮影を見るために野次馬も含めて多くの人が集まっていた(既報)。…
【バイエルン 1-1(PK0-2) ドルトムント DFBポカール準決勝】
DFBポカール(ドイツカップ)準決勝のバイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントが現地時間28日に行われた。
バイエルンのホームで行われた同試合にリーグ戦2試合連続得点中のドルトムントのMF香川真司は先発出場。70分までプレーした。
チームはPK戦で勝利したものの、リーグ戦の好調とは打って変わり、先制となる失点に絡んでしまった香川に対し、地元各紙はチーム最低タイとなる評価を与えている。
地元紙『ルール・ナッハリヒテン』、『レヴィア・シュポルト』、『デア・ヴェステン』全てが「5.0」を付けている。
『ルール・ナッハリヒテン』では、「ポカールの試合においておそらく重要な役割を担うはずだった。しかし、想像していた事とは全く逆の結果になってしまった。失点の前も、絶好のカウンターシーンを潰すことが1度だけではなく、4から6回はあった。(ロベルト・)レバンドフスキのシュートシーンでもミスを犯している。1対1でも、競り合わず、受け身だった」と、失点場面以外も酷評している。
他の2紙は同様のコメントを載せ「日本人が止めてしまったことにより、BVBの攻撃は単調で、遅くなってしまった。多くの場面で切り替えが遅く、特に失点のシーンでは、長い時間パスの出しどころを探していた。そして最悪の事態を引き起こした。カウンターを受けて失点。しかし、彼は他のすべての選手のようにボールに対する反応は良かった」と、評している。
GKミシェル・ランゲラクの活躍でどうにか決勝までたどり着いたドルトムント。ユルゲン・クロップ監督を送り出す最高の舞台は整った。3年目の決勝で先制点を挙げ優勝に貢献した香川が、もう一度名誉を挽回し、恩師の花道を飾ることを期待したい。
4月29日(水)に『長嶋茂雄×王貞治~“ON”として生きる~』(NHK総合 10時05分~10時54分)が放送される。19日のサンデースポーツで伝えた歴史的対談の完全版だ。
プロ野球界にさん然と輝くスーパースター、長嶋茂雄と王貞治。この2大スターが、膝を突き合わせて語り合う。サンデースポーツのマンスリーキャスターを務める星野仙一の呼びかけにより、この対談が実現した。星野は、誰よりも打倒ONに闘志を燃やし、誰よりもONを愛する男だ。
番組では、今だから話せる秘話の数々や、あの天覧試合の裏側、記録への挑戦の日々。それぞれの引退の決断、監督としてのON対決などについても触れていく。そして、互いへの思いとは? 2人の飾らない本音の言葉をありのままに伝える。
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【画像】長嶋茂雄、王貞治、星野仙一が伝えたいことは
【ワシントン共同】安倍晋三首相は28日(日本時間29日未明)、ワシントンでの日米首脳会談後の共同記者会見で、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制整備の国内議論に関し「(日本が)戦争に巻き込まれると、レッテル貼りのような議論が行われるのは、大変残念だ」と述べた。
厳しい世論にさらされた祖父の岸信介元首相による1960年の旧日米安保条約改定を引き合いに出し「55年が経過し、批判が間違っていたことは歴史が証明している」と強調。「(安保条約により)戦後日本の繁栄があり、アジア太平洋地域の平和と安定が守られてきた」とも述べた。