社会そのほか速
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25日はイギリスのキャサリン妃の第二子出産の予定日だとも言われ、ロンドンの病院前は誕生を待つ人々が増えています。そんな中ちょっとしたサプライズもありました。
病院前では、王室ファンが24時間態勢で誕生を待つ日が続いています。さらに、その王室ファンを見に来る観光客が押し寄せているほか、警察官が病院周辺をチェックする姿も見られました。
「現場に大きな動きがありました。メディアも来て何かを撮影していますが・・・。あんまり似てないかな」
地元メディアが、出産予定日を25日と報道しており、現場には、キャサリン妃とウィリアム王子のそっくりさんが訪れるなど、すでにお祝いムードが高まっています。(25日00:41)
特使のアンジー、安保理に訴え 「討論だけでなく現場へ」(06時01分)村山談話継承を=米大統領副補佐官(05時49分)キャサリン妃 第2子誕生“秒読み”、病院前はお祝いムード(05時41分) 米国の自由の女神で避難騒ぎ 爆破予告、観光客ら(05時39分)米・インディアナ州の高校でステージ崩落、12人以上が負傷(05時22分)
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男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が24日、自身のツイッターで、5月7日に米フロリダ州ポンテペドラビーチのTPCソーグラスで開幕するプレーヤーズ選手権に出場すると発表した。ロイター通信などが報じた。ウッズは「第5のメジャー」と呼ばれる同選手権で2001、13年に優勝している。
ウッズは2カ月ぶりの復帰戦となった4月のマスターズ・トーナメントで17位だった。(共同)
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発行元だったインフォレストが昨年4月に事業停止した影響で、全盛期30万部の売り上げを誇りながらも2014年5月号で休刊となっていたギャルファッション誌「小悪魔ageha」。
【街頭インタビューの動画はこちら】
キャバ嬢たちのバイブルとして愛されていた同誌が、約1年ぶりに4月18日から定期刊行(隔月発行)で復活するとのことで注目を集めている。
昨年はギャル雑誌の祖ともいえる存在だった「egg」(大洋図書)をはじめ、「EDGE STYLE」(双葉社)、「Happie nuts」(インフォレスト)、「BLENDA」(角川春樹事務所)といった主要ギャル雑誌が相次いで休刊の憂き目に遭っており、“ギャルファッション誌の凋落”が叫ばれたものだが、「小悪魔ageha」の復活で、その流れを変えることはできるのだろうか。
そこで今回、今どきの10~20代の女子たちへ、「小悪魔ageha」についてのアンケートを敢行。東京・渋谷と原宿で、50人の女性に街頭インタビューを行った。
●アンケート結果
・復活する「小悪魔ageha」、また流行ると思いますか?
絶対流行る…3人
たぶん流行る…18人
わからない…18人
流行らない…11人
・復活する「小悪魔ageha」、購入しますか?
絶対買う…3人
買うかもしれない…8人
立ち読みはするかも(買わない)…16人
まったく興味なし(買わない)…23人
・最近、ファッション誌を購入していますか?
毎月購入している…5人
ときどき購入している…14人
購入していない…31人
街頭インタビューでは、購入するかどうかはひとまず置いておいて、「小悪魔ageha」に好印象を持ち、応援をしているという女性と興味がないなどの理由で冷めた反応だった女性は半々といったところだった。
「小悪魔ageha」支持層の割合がおよそ半分ということが多いか少ないかは議論を呼びそうではあるが、このアンケートをギャルの聖地ともいえる渋谷でも行ったというアドバンテージを差し引いても、取材現場での印象としては意外と「小悪魔ageha」への期待は高いと感じられた。
「小悪魔ageha」の休刊に関しては、先に挙げた「egg」「EDGE STYLE」「BLENDA」などとは少々事情が異なっていることも要因かもしれない。前述した通り「小悪魔ageha」の休刊は発行元である出版社の事業停止からの倒産という事情があったためであり、一般的な休刊とはニュアンスが違うのだ。
他3誌の出版社は現在も存続しており、それらのファッション誌が休刊となったのは、端的にいえば雑誌単体で赤字続きだったからであろう。
一方の「小悪魔ageha」は、出版社自体が事業停止や倒産していなければ現在もそのまま存続していた可能性が高く、要するに出版社の経営悪化のとばっちりを受けたかたちだったからである。
もちろん当時の「小悪魔ageha」が雑誌単体として毎月きっちり黒字化していたのであれば、インフォレストが倒産してもすぐに買い手が決まり、休刊せずに存続していたのかもしれない。実際、同社が発行していた10代男性向けの人気ストリートファッション誌「Samurai ELO」は、三栄書房が引き継ぐかたちで休刊することなく存続していた。そう考えると「小悪魔ageha」は、黒字と赤字を行ったり来たりといった数字を残していたのではと推察できる。
だが、やはり雑誌単体の実力不足で休刊してしまったわけではなかったことが、今回の復刊を喜ぶ女性の多さにつながっているのかもしれない。
●今どきはスマホでファッションチェック
しかし、今回のアンケートで「小悪魔ageha」の人気の有無やギャルファッションの需要以外にも浮き彫りになったことがあった。
「若者のファッション誌離れ」である。
今回のアンケートに答えてくれた女性の3分の2近くが、そもそも最近ファッション誌を購入してもいないと回答した。
「立ち読みで済ませる」「美容院でパラパラ読む」など、まったく興味がないわけではないという女性も多かったが、それは半面、数百円の価値がないと考えているともいえる。
また、ムービーのインタビュー中のコメントにもあったが、ファッションはコーディネートサイトや有名人のブログなどでチェックするというスマホ派(ネット派)が急増しているという事実も浮かび上がってきた。
中には「わざわざ雑誌を買ってまでファッションを勉強するっていうこと自体がダサい」と辛辣な意見を述べる女性もいたが、もしかすると今後、そのような考え方をする女性が一層増えていく可能性もあるのではないだろうか。
(文・動画製作=昌谷大介/A4studio)
1971年、銀座三越店内に国内1号店を開店して以来、40年以上も日本のファストフード業界を牽引し続けてきたマクドナルドが、過去に類を見ないほどの苦境に立たされている。
【街頭インタビューの動画はこちら】
日本マクドナルドホールディングスは16日、15年12月期連結決算の売上高が前期比10%減の2000億円、最終損益が380億円の赤字となり、前期に続いて2年連続で最終赤字になるとの予想を発表した。また、全店売上高は昨年2月から今年3月まで14カ月連続でマイナスを続け、客離れも止まらない。
昨夏に発覚した中国工場での使用期限切れ鶏肉問題、そして今年初めの異物混入問題と、食の安全性や衛生面に関わる致命的な問題が立て続けに露呈したことが大きく影響している。
そこで今回は、マクドナルドに関する街頭アンケートを、東京・渋谷と原宿で10~20代女性 50人に実施した。
●アンケート結果
(1)ここ1年でマクドナルドのイメージは変わりましたか?
・良くなった…0人
・変わらない…16人
・悪くなった…34人
(2)以前、マクドナルドに行っていましたか?
・よく行っていた…19人
・たまに行っていた…21人
・ほぼ行っていない…10人
(3)最近、マクドナルドに行っていますか?
・よく行っている…8人
・たまに行っている…16人
・ほぼ行っていない…26人
●過半数が「最近ほぼ行ってない」の深刻さ
健康志向が強いとされる20代女性などは、諸問題が発覚する以前から足が遠のいていたようだが、過半数の人が「最近ほぼ行っていない」と答えているというのは、マクドナルドにとっては衝撃的な結果といえよう。
「スタバに行く」といったように、マクドナルドではなく別の店を選択するという声も聞かれたが、高価格路線で食材にこだわりを持っているモスバーガーや、昨夏にいち早く使用鶏肉をすべて国産に切り替えることを宣言したケンタッキーフライドチキンが好調であるのと、まさに対照的といえる。
「パンがペラペラの割に高い」「もっと美味しくしてほしい」という具体的なクレームに加え、「問題が続いて、マックの食べ物を気持ち悪く感じてしまっている」「友達に『マックに行こうか?』と誘われたら断る」など明確な拒絶反応を示す人もいたが、実は少数派。
最も多かったのが、「以前は好きでよく食べていたけど、今はなんとなくイメージが悪くなって行ってない」といった声である。この「なんとなく」というのがポイントで、そこまで嫌悪感はないが、わざわざ行く理由も見当たらず、自然と足が遠のいてしまっているということではないだろうか。
以前は食事目的というよりも、友達などと集まるためといった場所目的でマクドナルドを利用していた高校生・大学生などは、今はスターバックスコーヒーなどのカフェチェーン店に流れているともいわれる。
●選択肢としてマクドナルドがなくなる日
インタビューでは、マック復活の道として「値段が高くなってもいいから、ブランド力のある産地の食材に限定する」「第三者機関に衛生面の安全チェックをしてもらって、大々的に公表する」などの提案も少なくなかった。
一方、「日本には必要不可欠」「(自分たちは)普通に行くよね、大人とかだよね。(衛生問題を)気にしてるの」「ハッピーセット目的で行く」など、積極的に利用している人も存在。さらに、今でもマクドナルドに通っているという人の中には、「そのうちみんな忘れるから、自然と復活する」「風評被害の面もあるから、時間がたてば大丈夫」と楽観視している声も。時が解決してくれるという可能性もあるだろうが、逆に時がたてばたつほど事態が悪化していく可能性ももちろんある。
今回アンケートの回答者である10~20代は、子供の頃にマクドナルド全盛期であったため、親に連れられて、よくマクドナルドで食事をした層、つまり「マクドナルドに行くことは当たり前」という刷り込みがされている層でもある。
翻って現在、安全性や衛生面への関心が高まる中、子供を積極的にマクドナルドへ連れていこうとする親がどれだけいるだろうか。小さい頃からそもそもマクドナルドとの接点を持たない人々が、高校生や社会人となる頃には、もはや「選択肢としてマクドナルドがない」ことが当たり前になってしまっているかもしれない。
(文・動画製作=昌谷大介/A4studio)