社会そのほか速
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家具製造販売大手のニトリホールディングス(HD)は24日、東京都中央区のプランタン銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンした。
銀座地区への出店は初めて。プランタン銀座本館6階に約1500平方メートルの売り場を設けた。20~30歳代の女性がターゲットで、従来の低価格帯よりやや高めの家具や雑貨の品ぞろえを充実させた。訪日外国人客も取り込むため、免税手続き窓口も整備した。
ニトリHDの似鳥昭雄社長は「賃金上昇に伴って中価格帯の商品への需要が高まるので、早めに対応していく」と語った。
銀座地区では、高級路線の大塚家具が値ごろ感のある商品展開を重視する方針を示しており、競争が激しくなりそうだ。
2015年4月23日、中国メディアの新浪が、2011年の東日本大震災で津波被害により破損したF-2戦闘機の修理が終わり、最初の機体が航空自衛隊に納入されたと伝えた。
【その他の写真】
新浪は、「4年の歳月と3億元(約60億円)を超える費用をかけて修理したF-2戦闘機が4月21日、航空自衛隊に納入された。2011年3月11日の大地震後、航空自衛隊松島基地は津波被害に遭い、18機のF-2が損壊した。日本は2017年までに13機を修理したいとしている」と伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「新しいのが買えるんじゃないか?」
「新しい機種を買った方がいいと思う」
「修理の必要があったんだろうか。新しい戦闘機を買った方が早いよな」
「3億元って、殲-11と同じ位の値段だな。殲-10なら2機買えそうだ」
「コストパフォーマンスが最も悪い戦闘機だな」
「戦闘機を直すお金はあるのに家を直すお金はないのか。体制に問題ありだな」
「あれだけ破損して直せたというのはすごい。でも家の修理はどこまで進んだのかな?」
「民主国家の模範ですね!お金はあるけど、民衆は体育館で集団生活を送らせ続けるということですか?」
「津波の破壊力ってすごいな」
「ゆっくりと修理したらいいさ。修理が終わるころにまた津波が来るから」
「津波警報の後に飛ぶ時間がなかったなんて、ダメダメだな」(翻訳・編集/山中)
中国主導で進む、アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立構想。重要なのはAIIBがどんなプロジェクトを手掛けるかである(Getty Iamages)
中国が500億ドル規模の新たな金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立を主導している。ほかの先進諸国の参加を思いとどまらせようとする米国の無駄な努力に議論の大半が集中しているが、なぜ国際開発融資がこれほど失敗してきたのか、どうやってもっと機能させるのかを理解することには、ほとんど注意が向けられていない。
国際開発金融機関は「知識の銀行」として、経験や最善の手法、専門知識を地域間で共有することを支援して成功を収めてきた。逆に大きな失敗事例は、エリート層に恩恵をもたらすが環境、社会、開発の優先順位の適切なバランスを欠いた壮大なプロジェクトが原因だった。
■AIIBがアジアで果たす役割とは
ダム建設が好例で、統治のレベルが低く腐敗が多い国々では、大型インフラプロジェクトの経済的恩恵を過大評価し、計画で示された収入が実現するかどうかにかかわらず融資を返済しなければならないという長期の社会的コストを過小評価する傾向がある。AIIBには明らかにこうしたリスクがある。
その一方、アジア新興国では大規模なインフラ需要があり、国際的な融資機関で中国がより大きな役割を果たす時が来ている。中国主導の銀行は統治問題を抱える公算が大きいので、中国は世界銀行やアジア開発銀行などの既存機関に資金を投じるべきだ、という米国の議論は偽善じみている。統治が問題だというなら、米国は世界銀行の総裁を選ぶ特権を放棄する用意があるのか。
世界秩序における中国の重要性は増しており、グロ
続きは東洋経済オンラインにて
本田技研工業(ホンダ)はこのほど、新型「ステップ ワゴン」「ステップ ワゴン スパーダ」を発売した。ともに新開発の直噴1.5リットルVTECターボエンジンを搭載。画期的な機構「わくわくゲート」も採用している。
「ステップ ワゴン スパーダ」(画像左)と「ステップ ワゴン」(同右)
5世代目となる新型「ステップ ワゴン」は、ホンダ初の採用となる直噴1.5リットルVTECターボエンジンが大きな特徴。同エンジンは常用域で2.4リットルエンジン並みのトルクを発生し、力強くスムーズな加速と、高い静粛性を両立。ミニバンに求められる多人数での乗車時や坂道などで余裕のある走りを実現する。
また、吸気量をきめ細かくコントロールできるターボエンジンの強みを最大限に生かし、燃焼効率の良い領域を維持、拡大することで、クラストップレベルとなるJC08モード燃費17.0km/リットルを達成した。
もうひとつ、大きな特徴となるのが、大開口のテールゲートに横開き式のサブドアを備えた独自機構「わくわくゲート」。テールゲートを開けることなく、横開き式のサブドアから3列目シートへの乗降りを可能とした。サブドアの開度は3段階とし、スペースの狭い駐車場や自宅のガレージなど、壁や他の車にぶつかりそうでテールゲートを開けられない場合でも臨機応変に対応。荷物の出し入れがスムーズにできる。
3列目のシートには、左右に分割して床下格納できる「マジックシート」を採用。サブドアを使った乗降りがいっそう容易となる。このシートは車外からはもちろん、車内でも簡単に操作でき、ミニバン空間の楽しみ方を大きく進化させた。安全装備としては、歩行者まで検知対象とした先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を搭載。フロントエンブレム裏に設置したミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラにより、精度の高い認識を可能とし、安心で快適な運転を支援する。
新型「ステップ ワゴン」は3グレードを展開し、すべてにCVTを採用。各グレードにFFと4WDが用意される。価格は228万8,000~280万4,000円(税込)。「ステップ ワゴン スパーダ」は2グレードで、上級グレードの「クール・スピリット」にはパドルシフト付きCVTを搭載。各グレードにFFと4WDがあり、価格は272万5,000~308万1,400円(税込)。助手席リフトアップシート車、サイドリフトアップシート車も用意される。
俳優の古田新太と杉本哲太が、5月10日よりスタートする人気アイドルグループ・関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系/毎週日曜 後11:15)にレギュラー参加することがこのほど、わかった。同番組は、関ジャニが“若い世代”と“レジェンド世代”から年代の異なる2組のアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションを展開する。2人は“支配人”としてトークパートに加わり、関ジャニが“レジェンド世代”の話を聞き出すためのサポート役を担う。
【写真】初回ゲストはプリンセスプリンセス・岸谷香、西野カナ
プリンセス プリンセスの岸谷香、西野カナを迎えての初回収録を終えた村上信五は「古田さんと杉本さんから飛び出す“その世代ならではの情報”に助けていただいたこともあり、岸谷さんと西野さんから知らなかった話もたくさん聞けましたし、新鮮な気持ちで収録できました」と手応え。横山裕も「いろんな分野の方々の話が聞けて、面白かったです。2世代のアーティストの方々が同席されることで打ち出されるジェネレーションギャップも、この番組の見どころのひとつになると思いました」とアピールをしている。
かつて、横浜銀蠅ファミリーのロックバンド、紅麗威甦(グリース)のボーカルとしてデビューした杉本と実は音楽通である古田のコンビ、“若い世代”と“レジェンド世代”のアーティスト、そして関ジャニのメンバーがどのようなトークを繰り広げるのか期待が集まる。
もちろん、番組の軸となる関ジャニとアーティストによるジャムセッションも充実。西野とはシングル曲「Darling」を渋谷すばる(ハーモニカ&コーラス)、安田章大(ギター&コーラス)、大倉忠義(カホン)、横山(パーカッション)がセッション。岸谷とはプリンセス プリンセスの名曲メドレーを披露し、「M」では岸谷がピアノ、渋谷&錦戸亮&安田がギターを演奏しつつ、クリス・ハートも参加している。