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北海道の知床半島の海岸沿いに、1日の間に新たな陸地が出現した現象から一夜明けた25日朝、地元の羅臼町など関係機関の担当者が現地を訪れた。新たな陸地には海藻やウニなどの海洋生物が多数付着し、崖崩れなどではなく、「海底の隆起」だと判断した。町によると、近くの町道が幅20~30メートルにわたって陥没しており、町は同日朝、「災害対策本部」を設置した。
【動画】知床・謎の海底隆起 その現場は=神村正史、惠原弘太郎撮影
現地確認は同町や中標津署、羅臼海上保安署、羅臼漁協などが実施。新たな陸地の規模は長さ300~500メートル、幅約30メートルで、隆起の高さは10~15メートルだった。岩盤がクレバス状に大きく開いたり、内圧によって表面が網目状に裂けたりしたとみられる場所が複数見つかった。また、現場に沿った崖には崩落の跡があり、斜面がさらに崩れる恐れがあった。
現地を見た羅臼漁協の田中勝博組合長は「まだ少し動いているようだ」と話しており、町は現場付近を立ち入り禁止にし、釧路地方気象台に写真を提供するなどして情報収集を進めている。札幌管区気象台は「ここ1週間ほどの間に周辺で地震は観測されていないし、火山活動で何かが起きているというのもない。隆起の原因は分からない」としている。(神村正史)
東京都台東区の上野恩賜公園・竹の台広場(噴水前広場)で、「子どもが主役」をテーマに行うダンスイベント「東京舞祭in上野恩賜公園」が行われる。開催日時は、4月25日が10時から17時、26日は9時30分から17時30分まで。
主人公は子供たち
50団体もの出場を予定
同イベントでは、子供たちのダンスチームが踊りを披露する。25日は17団体、26日は33団体の計50団体の出場を予定している。また会場では、ワークショップや飲食店などのブースも出店する予定とのこと。
第1回開催時の様子
25日は、練馬区の新体操サークル「ティアラRG」、福島県で活動する小学校1年生から中学生のメンバーで構成されている「富田よさこいクラブ」、よさこいチーム「dancecompanyREIKA組」、練馬区ダンススクールPanDanceの選抜クラスチーム「JC☆Rhythm」が出場予定。
26日は、千葉市のワンネスアカデミーHDYの5人組「ワンネスアカデミーHDY #five」、埼玉県川口市で活動しているダンススタジオに通う小学生で構成された「ジャズダンスクルーズJr」、川崎市幸区の舞祭りチーム「輝緑舞」、大江戸舞祭りを中心に、地域の桜祭り、運動会などで活動する「大江戸ダンス連 つくしんぼう」などが踊りを披露する。
2014年度の日本国内新車販売において、10万479台という実績を残し、登録車ランキングで7位、SUV部門ではナンバーワンに輝いたホンダ・ヴェゼルが商品性アップのマイナーチェンジを実施、2015年4月24日から販売開始となっています。
1.5リッター直噴エンジンを軸としたパワートレインや燃費性能などスペック上の変化はなく、装備や乗り心地などの改善がマイナーチェンジのポイント。
また、ハイブリッド車にゴールドブラウン・メタリックの新色を設定。「HYBRID X・Lパッケージ」グレードに、ジャズブラウンのインテリアカラーを新設定するなどしています。
乗り心地の改善点は、「振幅感応型ダンパー」を、従来からのフロントに加え、リヤにも採用(FF車)したことがハードウェアでの変更点。さらに、なめらかなスムースレザーの本革巻ステアリングをハイブリッド車の上級グレードに設定することで、ハンドリングの向上をアピールします。
さらに、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンを全タイプに標準設定。「IRカット<遮熱>/UVカット機能付フロントウインドウガラス」、「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットフロントドアガラス」も全グレードに標準としています。
また、ガソリン車の「X」グレードに4WDを追加するなど、グレード構成を見直しています。
メーカー希望小売価格は、ガソリン車が193万1000円~228万6000円。ハイブリッドは226万円~274万6000円。
ボディカラーは、新色のゴールドブラウン・メタリック〔HYBRID専用〕ほか、ティンテッドシルバー・メタリック〔HYBRID専用〕、ルーセブラック・メタリック〔HYBRID専用〕、ミスティグリーン・パール〔HYBRID専用〕、ホワイトオーキッド・パール、アラバスターシルバー・メタリック、クリスタルブラック・パール、モルフォブルー・パール、プレミアムディープロッソ・パールといったラインナップになっています。
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2014年度日本で一番売れたのはトヨタ・アクア、22万8375台を販売
http://clicccar.com/2015/04/08/302043/
(山本晋也)
画像付き元記事はこちら:販売ナンバーワンSUV「ホンダ・ヴェゼル」マイナーチェンジで価格は193万1000~274万6000円(http://clicccar.com/2015/04/25/304513/)
2015年4月24日、AP通信によると、東京の首相官邸に小型無人飛行機「ドローン」が侵入した事件で、自分がドローンを飛ばしたとする男が福井県警に出頭した。
【その他の写真】
AP通信は、日本メディアの報道を引用する形で、首相官邸にドローンを侵入させたと主張する40代の男が24日、福井県警に出頭したと報じた。22日に首相官邸で発見されたドローンからは微量の放射性物質が検出されている。出頭した男は、政府の原発政策に抗議するため、ドローンを飛ばしたと語っているという。(翻訳・編集/蘆田)
22日、日本の首相官邸の屋上に落下しているのが見つかったドローン(小型無人飛行機)は、中国広東省深セン市のメーカー、大疆創新(DJI)製の「ファントム」シリーズのものだった。同社の日本子会社は23日、「製品の仕様を変更し、首相官邸や皇居の周辺を飛行できなくする」と表明している。中国・環球網が24日伝えた。
官邸の屋上で見つかったドローンには小型カメラがあり、搭載していた液体入りの容器からは微量の放射性物質が検出された。
報道によると、今回見つかったドローンは市販されている「ファントム」シリーズのものだが、大幅に改造され、機体の色も元の白から黒く塗られていた。警察は何者かが故意に官邸に向けて飛ばしたとみている。
菅義偉官房長官は23日の記者会見で、無人機が重要施設の上空を飛行できないようにする法律をできるだけ早く整備すると表明した。
(編集翻訳 恩田有紀)