社会そのほか速
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モデル西山茉希(29)が26日までに日刊スポーツの取材に応じ、一部で報じられた俳優早乙女太一(23)との「離婚危機説」を否定し、笑顔で円満な夫婦関係を明かした。
【写真】西山茉希に似ている…山田優がセクシー入浴写真を公開
13年6月に結婚。同10月、第1子となる長女を出産した。ただ今年1月、西山がテレビで、夫への不満ともとれるネタを話したことをきっかけに、結婚前に一時破局寸前になったこともあってか、ネットメディアなどで「離婚秒読み」説が報じられた。西山に真相を聞くと「もし、離婚を決めたり、興味がなくなったら、彼のことはひと言も発しなくなって、自分の中で『ない存在』にします。だから、しゃべったり、チクチク言っているうちは大丈夫」ときっぱり話した。
夫婦げんかはするが、それも「好き」だからという。「一緒に生活をしていると許せない部分も見えてくる。だから怒ったりもします。でも、相手を思ったり、求めたり、好きだから怒るんです」。
22日にバイク事故のため62歳で亡くなった俳優・萩原流行さんの妻・まゆ美さん(63)が25日、都内で、この日昼に遺体を火葬したことを明かした。萩原さん愛用のテンガロンハットを手に「主人の器はなくなりましたけれど、魂は私と生きています。一緒に進んでいくんだと感じているので、さみしさはありません」と気丈に振る舞った。
【写真】事故現場に残された萩原さんの愛車・ハーレー
火葬場には親族とごく近しい関係者のみが集まり、ひつぎにはハットやバンダナ、チーフといったウエスタングッズ、好物の大福を入れて天国に送り出した。最後に「本当にお疲れさま」と言葉をかけたという。
萩原さんと親交のあったフリーアナウンサーの小倉智昭(67)からは「しのぶ会を開かない?」と提案されたが、まゆ美さんは「悩んでいます」と話した。
また、警察の護送車が事故に関与していたのではないかとの問題には「今日も連絡を取り合いましたが、昨日の司法解剖でも結局ははっきりとした結論には至らなかったそうです。警察を信用するしかない」と話した。
<テニス:バルセロナ・オープン>◇26日◇バルセロナ◇シングルス決勝
世界ランキング5位の第1シード、錦織圭(25=日清食品)は、同66位、ノーシードのパブロ・アンドゥハール(スペイン)を6-4、6-4で下し、2連覇を達成した。
【写真】錦織が2勝目「誇りに」クレーでは初V/2014年4月27日
錦織はこれでツアー通算9勝目となり、クルム伊達公子(エステティックTBC)の8勝を抜き、日本選手単独最多となった。
最後は狙っていた。相手のサービスをバックハンドで受け止めると、ストレートに貫くリターンエースだ。錦織は連覇が決まった瞬間、両手でガッツポーズをつくって喜びを体現した。
第1シードでは驚異的な強さを誇る錦織が優勝で締めくくった。表彰式で優勝カップを高々と持ち上げ、会場の歓声に笑顔でこたえた。
優勝スピーチも堂々としたものだった。スペイン語で「オラ~」(日本語で「やあ」)と愛きょうたっぷりのあいさつでファンのハートをわしづかみ。「昨年に続いて戻ってくることができてうれしい。いいプレーができて満足です。バルセロナは地元のような場所です」。
クレーコートで強さをみせた錦織が、5月末の全仏オープンに向け、自身にとっても、ファンにとっても、期待をもたせてくれた優勝だった。
次戦はマドリード・オープンに参戦予定。
<錦織の第1シード出場大会全成績>
◆14年2月 全米室内 優勝(16)
◆14年9月 マレーシア・オープン 優勝(7)
◆15年2月 メンフィス・オープン 優勝(5)
◆15年2月 メキシコ・オープン 準優勝(5)
◆15年4月 バルセロナ・オープン 優勝(5)
※( )内は当時の世界ランク
元サッカー日本代表で解説者の前園真聖氏が、26日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演。1996年アトランタ五輪で対戦したブラジルのスター選手、ロベルト・カルロスとユニフォーム交換した後、ロッカールームにそのユニフォームを放置したことを明かした。
前園真聖、『R-1』優勝のじゅんいちを祝福「結果だしました」
映画『風と共に去りぬ』の主人公が着用したドレスがオークションで高額で落札されたニュースを紹介したコーナーで、MCの東野幸治が前園氏に「国際試合とかで有名選手と交換したお宝ユニフォームを持っていないですか?」質問すると、前園氏は「ユニフォーム交換しても、そのままロッカールームに置いて帰る」と驚きの告白をした。
その理由を「汗かいてビチョビチョだし、においもすごいので」と説明。それに反応したコメンテーターのスポーツライター・金子達仁氏が「アトランタ五輪のブラジル戦で誰と交換しました?」と質問すると、「ロベルト・カルロスです」とビッグネームの名前が飛び出した。
2002年の日韓W杯で優勝したブラジル代表や、”銀河軍団”時代のレアル・マドリード(スペイン)の不動のレギュラーとして大活躍したスター選手のユニフォームも「ロッカールームに置いて帰った」という前園氏に、スタジオから驚きの声が上がった。
「捨てたわけではなく、置いておいただけ」という前園氏だが、ロベカルの価値を知る金子氏は「激レアですよ」と思わず絶句。コメンテーターの松本人志も「潔癖症というか、なんなんでしょ」と前園氏に聞くも「汗でビチョビチョだし、においも…」と独自の理論を繰り返し、笑わせた。
観客の拍手に応えたイチロー【写真:田口有史】
ファンの大歓声とそれに応えるイチロー「素晴らしい瞬間となった」
イチローは地元メディアの取材に対し、通訳を介してこう応え、王氏に敬意を表したという。
直後の9回の守備につく際には、球団側の粋な演出もあった。
「9回表、マーリンズはイチローの記録を電光掲示板で発表すると、イチローに脱帽を促すほど十分な歓声が巻き起こった」
記事ではその時の状況をこのように描写。観客のスタンディングオベーションに対して、イチローは帽子を取って応えた様子を伝えている。
MLB公式サイトのジョー・フリサロ記者は、イチローの記録更新をすぐにツイッターで紹介。9回のスタンディングオベーションについては「イチローの記録が(観客に)知らされ、素晴らしい瞬間となった。彼は観衆に対して帽子を取って応えた。スコアボードにビデオが流された」と伝えた。
主砲スタントンも帽子を取ってイチローの記録更新を称える
さらに、地元紙「マイアミ・ヘラルド」のマニー・ナバーロ記者も「イチローが記録を破ってから(守備のために)フィールドに戻ると、観客から温かい歓迎を受けた。スタントンは彼に向かって帽子を脱いだ」とツイッターで報告。北米プロスポーツ史上最高の年俸総額で球団と契約を結ぶ主砲も、イチローに敬意を表していたという。
王氏とイチローは、2006年の第1回WBCで指揮官とチームリーダーとして日本を優勝に導いた。2人は強い信頼関係で結ばれており、イチローは王氏に敬意を抱いている。
「その時(2006年)以来、オフシーズンに毎年一回はたくさんお話しをする機会があります」
イチローは現地メディアの取材に対して、王氏との関係をこのように表現したという。数々の偉業を達成してきた安打製造機にとっても、得点記録の更新は特別な瞬間となった。