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2015年03月04日 20:44 発信地:北京/中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3041487
(記事)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/500×400/img_3eb63fce51deeb29c41428afcbcf0c0a120027.jpg
(写真・漫画・動画)コロンビア北部カルタヘナの港に停泊した、未申告の軍事物資を積んだ中国の貨物船
(2015年3月3日撮影)。(c)AFP/JOAQUIN SARMIENTO
【3月4日 AFP】コロンビア当局は、同国沖で兵器を積んだ香港(Hong Kong)船籍の貨物船を
3日までに拿捕し、武器密輸の容疑で船長を拘束したと発表した。
先月末に拿捕されたこの船には、火薬約100トン、発射体の部品99個と砲弾の薬きょう3000個など、
申告されていない軍事物資が積載されていた。コロンビアの検察当局は、貨物船の積荷が船積書類と
異なっていると発表した。船はコロンビア北部のバランキジャ(Barranquilla)を経由し、
キューバのハバナ(Havana)へ向かう予定だったという。
一方、中国外務省は4日、拿捕された貨物船について、この船の積荷はキューバへ向けた
「通常の軍事補給」で、中国の法律および国際法にのっとって航行していたとして擁護した。(c)AFP
依頼です。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1424403226/103
2015/03/05 3:00
http://img.47news.jp/PN/201503/PN2015030401001915.-.-.CI0003.jpg
アフリカのエチオピアで、現生人類を含むホモ属としては最古とみられる約280万年前の原人の化石を発見したと米アリゾナ州立大などのチームが4日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。
チームによると、ホモ属の起源がこれまでより約40万年さかのぼる可能性がある。
化石は下顎部分で、より原始的な猿人であるアウストラロピテクスの特徴も併せ持っている。チームは「猿人から初期のホモ属への進化のギャップを埋める化石だ」と位置付けている。
チームは2013年、エチオピア北東部のアファール州で化石を発見。地層の年代測定などにより、280万~275万年前の化石と特定した。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030401001905.html
縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化 (京都新聞) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000019-kyt-l26
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150304-00000019-kyt-000-1-view.jpg
約400万年前に生まれたびわ湖の先祖、「大山田湖」があったとされる場所で化石を探す杉山さんら(三重県伊賀市・服部川)
潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを
発見した。「湖の下で何かが起きている」-。
地殻の変動と関係があるかもしれないと思い、滋賀県内の土地の動きをGPS(衛星利用測位システム)の位置情報でたどった。すると、高島市朽木と
彦根市との距離が2012年までの11年間で3センチ縮んでいた。両市に挟まれたびわ湖も、同様に縮んでいると推察できる。
びわ湖が縮む動きは実は、過去100年は続いている、と唱える学者もいる。そして、この動きはびわ湖特有でなく日本列島全体の動きの一環と
みられている。
日本列島は、海溝に沈み込む複数の大陸プレートの上にあり、プレート同士が押し合う力で伸び縮みする。その影響をびわ湖も受けていると考えられる。
「びわ湖から日本、ひいては地球が見えてくる」と熊谷さんは語る。
びわ湖は約400万年前に誕生後、地殻変動などで一時消えたり、移動を繰り返しながら約40万年前にほぼ今の位置と大きさになったとされる。それは、
地層や化石から分かる。
北湖から約50キロ南の三重県伊賀市を流れる服部川には、びわ湖の先祖といわれる大山田湖にたい積した350~400万年前の泥が広がる。ここで、
化石からびわ湖の生い立ちを調べている滋賀県の愛好家団体がある。「古琵琶湖発掘調査隊」だ。
絶命したコイの歯。イガタニシ。ミエゾウの足跡でできたくぼみ…。これまで見つけた化石は、びわ湖の歴史を解き明かす貴重な手掛かりとなってきた。
隊長の杉山國雄さん(67)=彦根市稲部町=は「古代ゾウが歩く湖のほとりに自分もいる姿を想像するだけで心が躍る」と笑う。未来のびわ湖は、どこで、
どんな姿でいるだろうか。
冬季休館中の襟裳岬・風の館が1日、今季の営業を開始した。初日はあいにくの小雨だったが、20人の入館者が温かい展望室から
雄大な襟裳岬の景観に見入り、岩礁帯に生息するゼニガタアザラシの観察に興味を示していた。
海面が穏やかなこの日の岩礁帯には、50頭ほどのアザラシがのんびり寝そべり、係員が60倍の望遠鏡で丁寧に観察場所を
アドバイス。
函館市から訪れたという服部良子さん(45)親子3人連れは、「1日の風の館オープンは新聞で知りました。息子の就職も内定し、
束の間のゆったり期間を、雪が少ない襟裳岬までドライブできてうれしい」と話しながら、アザラシ観察に熱中していた。
風の館の営業時間は、午前9時から午後5時までで、期間中無休。入館料は大人300円、高校生から小学生まで200円(町内の
児童生徒は無料)、幼児は無料。
駐車場の売店は、観光シーズン入りの4月中旬にオープンする。駐車場の公衆トイレは常時使用できるが、4月まで入口右手の
車イス使用可能なトイレ1室のみに限定している。
同館での3月の催しは、日高の風景写真・漫画・動画展が3月末まで開かれている。8日は日高振興局主催の「ゼニガタアザラシ学習会」が
午前11時から開かれ、アザラシ観察と生態、漁業被害などについて学習して、人間とアザラシの共存について考える。当日は、
日高振興局から風の館まで無料送迎バスを運行する。
昼食には、漁協えりも岬女性部がサケ鍋を無料提供する。おにぎりなどは各自持参する。浦河からバス利用の問い合わせは、
日高振興局自然環境係へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(北海道ニュースリンク・日高報知新聞) http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=24945
写真・漫画・動画=展望室から襟裳岬の眺望を楽しむ観光客
http://www.hokkaido-nl.jp/data/24945/img0.jpg
噴火湾で1日、春の味覚ボタンエビとナンバンエビの「エビかご漁」が解禁となり、3日には登別市登別港町の登別漁港で計56・3キロが
初水揚げされた。生きの良い初物が次々と運ばれ港は活気づいた。
解禁日の未明にいぶり中央漁業協同組合(登別、白老)所属の漁船6隻が沖合25~30キロ地点にかごを仕掛けた。3日午前1時ごろに
かごを引き上げると透き通るような朱色のエビが姿を現した。船上で大きさを選別し、同9時すぎに帰港。活魚水槽に持ち込んだ。
地方卸売市場によると、ボタンエビ大・中が18・3キロ揚がり、1キロ3830円の値が付いた。ナンバンエビは大・中が38キロ水揚げされ、
初値は1200~900円だった。
この日捕れたボタンエビは体長10~15センチ、ナンバンエビは7~8センチ。同漁協は「大きさ、値段ともに例年とほぼ同じだった」という。
道内ほか東北や首都圏に出荷された。
第38浪切丸の本間孝一船長(60)=白老町虎杖浜=は「例年より漁は良い。夏場にどれくらい増えるか。タコ漁と一緒に漁をしているので
両方多く捕りたいね」と話した。
漁は11月10日まで続き、7~8月にかけて人気が高い子持ちが捕れる。
ソース(北海道ニュースリンク・室蘭民報) http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=24934
写真・漫画・動画=水揚げされたナンバンエビ=3日午前10時、登別漁港
http://www.hokkaido-nl.jp/data/24934/img0.jpg