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ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2049622.html
http://www.asahicom.jp/and_w/interest/entertainment/images/AS20150307000791_comm.jpg
ドラマや映画だけでなく舞台、声優と活躍の幅を広げ、今まさにエンタテインメントシーンのトップを突き進む女優・有村架純。
『ビリギャル』(5月1日公開)での金髪ギャル姿も話題になっているが、髪をバッサリと20cm切って臨んだ最新主演作『ストロボ・
エッジ』では、有村のイメージにピッタリな清楚で大人しい黒髪の女子高生役を好演。そんな有村に、新鮮な印象のショートカット、
自身の高校時代の恋愛について聞いた。
◆片想いの相手は優しくてスポーツが得意な人でした
原作ファンという『ストロボ・エッジ』でヒロイン・仁菜子を演じるために、ショートのボブヘアにした有村。デビュー以来、一度も短くした
ことのなかった髪をバッサリと切ったことでも話題になった。
「もともと漫画を読んでいたので、まさか自分が仁菜子を演じるなんて! と驚きました。こんなにピュアな女の子を私が演じるのか!?と(笑)。
自分自身も原作ファンであるからこそ仁菜子を演じるなら原作の仁菜子に少しでも近づきたくて、髪の毛は短くしたいなと。思いきって
バッサリ切りました」
これまでとは異なる新鮮な印象で好評のショート。かなり思い切ったイメージチェンジにもなったが、そこには有村の女優魂も
にじみでている。
「でも、躊躇はなかったです(笑)。切ってみて思ったんですけど、ロングよりショートのほうがいろいろファッションを楽しめるんですよね。
けど、ロングは髪をアレンジできるので、今はまた髪を伸ばしているところです(笑)。(役を演じるためなら)痩せろと言われたら痩せるし、
太れと言われたら太ります。求められるならすべて応えていきたいです」
そんな有村は、同作で福士蒼汰演じる漣をひたむきに思い続ける仁菜子を演じながら、本当に仁菜子として恋をしていたという。
「ずっと蓮くんのことを考えていたので、仁菜子の想いが蓮くんに届くまでは切なかったし、苦しかったです。とても濃密な3週間でした。
と同時に、恋ってこんなに苦しかったんだなと、改めて恋をしたときの苦しさを思い出しました」
有村自身がかつてその苦しさを経験した人について聞くと、意外にも(!?)しっかりと答えてくれた。
「優しくてスポーツが得意な人でした。あまり騒ぐタイプではなかったので、どこか蓮くんっぽいところもあったかもしれないです(笑)。
(高校時代)私は夢に一生懸命でした。中学3年の頃からこの仕事をしたいと思ってずっとオーディションを受けていたので……。もちろん、
学生時代には片想いをしたりもしたけれど、夢の方が大きかったので仁菜子ほど恋には傾きませんでした。彼氏がほしいとか恋がしたい
とか、そこまでじゃなかったです。でも、この映画で仁菜子を演じたことで疑似体験させてもらいました。青春させてもらいました!」
(>>2以降に続く)