社会そのほか速
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「カレからのプロポーズは、いったい、いつなの!?」と、悶々とお悩みではありませんか?
女性は出産年齢なども考慮し、「●歳までには結婚したい」と、自分なりにプランを描いている人も、少なくないはず。
なのに、交際中の恋人が煮えきらず、その気がなさそうに見えれば見えるほど、焦りを感じ、「この人と付き合ってて、本当に幸せになれるの?」と、不安になるときもあるのでは。
そこで、『gooランキング』が公表する調査情報も参考に、プロポーズ待ちの女性が、「もう、これ以上は待てない!」と感じた時に、カレに対して実践すべき最終手段を、3つお伝えしましょう!
■1:両親に会わせる
「結婚したい時に彼氏に迫って効果的だった方法ランキング」で100%の人が“効果あり”と回答したのは、“両親に会わせてしまう”ことで、堂々の1位という結果に。
煮え切らない男性に対して、女性側の両親から「それで、結婚はいつ頃に?」と、さりげなく聞いてもらうことで、カレの責任感と結婚スイッチをオンにする効果も、期待できそうですね。
■2:「●歳までには結婚したい」と伝える
同ランキングでは、本人に対して結婚したい年齢を伝えておくことも、48.5%の人が効果的だったと回答しています。
「●歳までに結婚する気がないなら、残念だけど別れるしかない」というメッセージを込める効果もありますから、煮え切らない態度のカレに対して、デッドラインを通告することができ、有効だといえるでしょう。
■3:一緒に指輪を見る
同ランキングで28.8%の人が効果があったと感じているのは、「一緒に指輪を見に行く」で、ファッションリングではなく、エンゲージメントリングのコーナーに立ち寄るのが、ポイントとなるでしょう。
男性をドン引きさせないためには、シリアスになりすぎず、デートの“ついで”にちょっと見てみた、というさりげないシーンを演出すると、いいのではないでしょうか。
指輪の下見を極端に嫌がる男性は、ひょっとするとあなたと結婚する気が“まったくない”危険もありますから、カレの本心を探ることもできそうです。
いかがですか。
カレに、結婚についてどう考えているのか、いいタイミングで上手く面と向かって問えればベストですが、そうもいかない場合には、ズルズルと時間ばかりが過ぎるのを避けるためにも、“付き合い続けるor思い切って別れる”の判断も、必要になってきますよね。
交際開始から何年も経つのに、「結婚のけの字も出てこない……」と、悶々としていた方は、こんな最終手段を繰り出し、カレの本心を探ってみても、いいのではないでしょうか。
春と言えばお花見。趣味の仲間や学生時代からの友人たちと集まる機会ともいえるでしょう。なかには面識のない参加者もいて、新たな出会いの予感につい浮かれてしまう人もいるのではないでしょうか?
しかし、結婚している女性に聞くと、花見の幹事を務めていた経験のある男性の方が幸せな様子。その理由をインタビューしてまとめてみました。
◆リーダーシップがある
「私の夫は、趣味サークルの幹事を毎年率先してやっていました。彼いわく、『俺が仕切らないと会がまわらない』そうです。実際、参加者をとりまとめるのは上手だし、毎年スムーズに回が進行するんですよね。結婚したときも、役所の手続きや結婚式の準備等は彼がしてくれて、私は任せっぱなしでした。楽ですよ(笑)」(26歳/銀行員)
幹事は、参加者をまとめるのが仕事です。つまり、リーダーシップが求められます。
なんでも一人で決められない男性は、頼りがいがありません。男性にはリードしてもらいたいと考える女性にとっては、重要な要素といえるでしょう。
◆マメである
「今の旦那とは学生時代の友人に誘われたお花見で知り合ったのですが、幹事をしていましたね。帰宅するのが遅くなったり、連絡はマメにしてくれるので助かります。それは付き合い始めから結婚した今まで変わりません」(28歳/専業主婦)
イベントの準備も幹事の仕事です。参加者への告知や場所の下調べ、当日の参加者への連絡など、決め細やかな対応が求められます。つまり、幹事を請け負う男性はマメであるといえます。
連絡無精やものぐさな対応ばかりする男性と結婚すると、女性側からアレコレ働きかけなくてはなりません。その点、マメな男性なら、自らせっせと動いてくれるのです。
◆イベント好きである
「私の彼はイベント好きです。誕生日やクリスマスはもちろん、付き合った記念日や結婚記念日なども、こまめにお祝いをしてくれます。結婚して3年が経ちますが、毎年共通の友人たちを集めた花見を企画してくれますね。1年に何回もイベント事があるのですごく楽しいです」(29歳/公務員)
イベントが嫌いな男性は、そもそもお花見に参加しません。ましてや、幹事にもならないでしょう。このような男性と結婚すると、クリスマスや誕生日などのイベントをスルーされる可能性があります。さらに、GWやお盆など、旅行のシーズンにも、遠出しない夫婦となってしまうかもしれません。
その点、イベント好きな人を旦那にすれば、旦那自ら計画を立てて旅行やイベントを楽しんでくれる可能性が高いといえます。イベントやお出掛けが好きな女性なら、特に気を付けたい部分ですね。
花見の幹事をする男性と結婚すれば、色々と取り仕切ってくれたり、旅行などの計画も積極的にとり組んでくれます。アウトドア派やイベント好きの独身女性さん、この春はぜひ、幹事男性をお見のがしなく!
(三角サチコ/東京独女スタイル)
■男性が“恋に落ちる瞬間”は?
意中の男性と付き合いたい、彼氏の自分への興味が薄れている、つまらない喧嘩が絶えない、マンネリ彼と倦怠期中・・・などなど、思い通りにならない恋に悩んでいる人のために、今回は恋愛のどんな悩みにも使える、とっておきの方法をご紹介! LOVEコーチの立川ルリ子先生に教えていただきました。
恋ユニでこの記事を読む(写真付き)
女性には相手を理解したいという欲求があり、また、それが男性に比べ得意です。そのため、相手の男性にも自分を理解してもらおうとする傾向があります。「理解してさえくれれば、自分の望むようになってくれるはず」と考えるのです。
しかし、これは逆効果。むしろそうすることであなたへの興味は薄れてしまいます。それは男性には探求心があるから。自分で探りたいし、追いかけたいのです。
男性は(無意識ですが)、頭の中で描いている“理想の彼女”と目の前にいるあなたとの共通点を探します。理想の彼女とは、彼にとって、本能的にビビビっとくる女性のこと。
あなたと理想の彼女との共通点を探そうとしているとき、「私はね…、私が…、私って…」と、あなたが自分の価値観や扱い方を必死でアピールするのはNG行為。「あれ?この子、何か違うな?」とお相手候補外に振り分けられてしまいます。
大切なのは、彼の話を広げて同調し、会話のひとつひとつにしっかりと反応してあげること。話が盛り上がったけど、よく考えたら「あれ?あの子のこと、結局、何にも知らないな」思われるくらいで大丈夫。
会話の中から、彼の理想とする女性像や、女性に対して望んでいることを引き出すことができればベストですが、それが難しいときは「自分の話はしないで、彼の話だけを広げて会話する」。これだけでも、かなり好意を持ってもらえます。
そうしているうちに、隣の理想の彼女とあなたがぴったりと合ってくる…。この時が、彼が“恋に落ちる瞬間”で、明らかにあなたを見る眼が変わります。
彼の理想の彼女を理解することは、出会いの場面だけでなく、彼となんとなく上手く行かないなぁと思う時にも、必ず役立ちますよ。
■CHECK!“理想の彼女像”を探る方法!
▼1.“理想の彼女 ”はいつもそばにいる
“彼はいつも隣に理想の彼女を連れて歩いている”、とイメージしてください。あなたと彼が2人でいるときも、“目に見えない理想の彼女”と3人でいる、そして比較をされていると考えるのです。
▼2.彼の“理想の彼女 ”を知る
彼の理想の彼女を理解するために、あなたを好意的に分析していると感じる発言に注目してみましょう。たとえば、「君ってこうだよね」もしくは「こうするといいんじゃない?」などの言葉に隠れています。その内容こそが彼の中の“理想の彼女”です。
もし「褒められたけれど、本来の私と違う」と感じることを言われても、違いについては気にせず否定もしないでください。自分のことについては多くを語らず、放っておきましょう。そう思わせておけば、男性は頭の中で勝手にあなたと理想の彼女像とを融合させます。
▼3.共通点が無い場合は?
「理想の彼女と私に共通点が無い場合は、演出するの?」と思われた方。大丈夫です!全く共通点のない相手にあなたが好意を持つことはまずありませんから、演出するまでもありません。
もし今のお相手に全く共通点を見いだせないとしたら、そもそも本当に好きなのかを疑ってみてください。
▼4.“色気・甘え・媚”はいらない
色気をふりまき、甘えたり、良く見られようと媚を売ったりする行為は、男性の性欲を刺激するだけです。体の関係をもったらそれでおしまい。そこでしか興味を示して貰えず、“都合のいい女”になってしまうことがあります。
これらの刺激も正しい使い方と場面があります。くれぐれも、簡単に体の関係を持たないでください。
▼5.“理想の彼女”と融合するまで続ける
お付き合いが始まっても、彼の隣にいる理想の彼女と自分がしっかりと融合するまで続けてください。彼が受け入れてくれた途端に本来の自分をさらけ出してしまわずに、融合するまでグッと我慢。まずは、彼がどんな女性を求めているのかをしっかりと見極めましょう。
“理想の彼女”と自分とをしっかりと結びつけておくと、倦怠期やつまらない喧嘩などを防ぐが出来ます。彼の理想からは離れたあなたを見せても、時に、感情の赴くままに自分をさらけだしても、すぐに嫌われることはなく、あなたに対する愛情は揺るぎません。
男女のすれ違いをハッピーに変える方法についてもっと知りたい人は、『“本気で愛される女”だけが知っている、男性の満足感とは? 』も、ぜひ参考にしてください。
■立川ルリ子 (LOVEコーチ)
25歳よりラウンジを経営、のべ200人以上の接客業の女性たちをコーチングの技術で魅力的に育て上げる。その後ネイルサロン経営に転身。施術中に恋愛相談をすると「必ず結果を出せるアドバイスがもらえる」と話題になり、恋愛カウンセリングが人気に。2011年より定期的に恋愛セミナーを開催。15年で10万人という顧客データを元に男性の性格を5タイプに分析。中でも、思い通りに男性の反応を引き出せる「メール添削講座」と「個人カウンセリング」が好評でファンが急増中。
ブログ:http://ameblo.jp/angeblanc-tokyo/
彼と出会って数年、いや中には数か月、心がときめいて思いが通じて二人は付き合ったのに、当初の思いはどこへやら。大好きだった彼のことを、今じゃ好きか分からないなんて自分の非情さに罪悪感を持ってしまいそうです。
そんな彼なら捨てちゃえば? 5つチェックリスト
でも好きか分からなくなってしまったら、彼の嫌な所ばかりに目がいってしまい、どんな言葉も素直に受け止められなくなる。そんな思いはどんどん募っていくのに、まだ自分は彼のそばに居続けようとする。その矛盾はなぜ起こるのか?
◇ 好きな気持ちを持続するのはそれほど難しいのか?
好きな気持ちってなぜ持続させることは難しいのか? なかにはいつまでも好きという思いを持っている人もいますが、ほとんどの場合気持ちは変化していってしまいます。
結婚をしたら、子どもを生んだら、時間が経てば、いろいろな環境の変化で私たちの思いは移り変わっていきます。素直に「好き」という気持だけではなく、良いも悪いも、その気持ちにいろいろなオプションがついてくるのでしょうね。どんどん増えてくるオプションというのは、目に見える物に対しての執着であり、目に見えない不安です。
女性は特に変化を恐れることから、彼以外に安堵の場がない限り、「今」を切り捨てることは少ないです。年齢と共にその気持ちは増していくでしょう。
初めの気持ちは「好き」が先に出ていたのに、今じゃもう○○だから「好き」というように順番が逆になってくるのです。
自分の思いに理由を付けなくちゃ、その思いは本当に心が望んでいるのか分からなくなってくるのでしょう。
◇ 好きか分からないのに離れられない理由
好きか分からないのに離れられない、その思いに陥りやすいのは女性と男性どちらが多いでしょうか?
男性が別れ話を切り出さない多くの理由は、「面倒くさい」からです。言い方は悪いですが、別れ話は本当に面倒くさいという一言に尽きると思います。
心を鉄壁の防御で守っても、相手の銃弾は簡単に体をぶち抜きにくるし、沈黙・無音の世界は時間が経つのがとても遅い! この状況を面倒という言葉で表す男性に「ごもっとも」としか言いようがありません。
それに比べて女性は、先ほども書きましたが、彼以外の安堵の場があるのと無いのとでは大きな違いが出てくるのです。その多くが「次に好きな人ができたら別れる」という若い世代の女子の意見。そして年齢を重ねている女性に多いのが、一人でも生きていける仕事がないと、新しい環境を自ら作り出すという行動は起こそうとしません。
「好きか分からない」というモヤモヤの気持ちと、未来への不安を考えたとき、どちらに重きを置かれるかというと、未来への不安の方なのです。
◇ 一人になる寂しさが思いを混乱させる
好きか分からないけど、目に見える存在がいるのと居ないのとでは大きく違います。
別れることに対して踏み切れない理由は「一人が寂しい」という思いが大半を占めています。
その思いが「もしかして、別れられないのは彼が好きだから?」というように、自分の思いを混乱させていくのです。この混乱が起こってしまったら「一旦、何が何でも離れてみる」という選択をお勧めするのですが、それでも女性は離れることを嫌がります。
人を好きになる気持ちは年齢と共に慣れていくのに、別れる寂しさは年齢と共に痛烈に感じてきます。
それが、分かっているから余計に、その存在だけに縋り付いてしまうのでしょう。
別れることが正解でも、別れないことが正解でもありません。
ただ、自分の気持ちを大切に大事にできるのは、他の誰でもなく自分しかいないということだけは分かっておきたいですね。
現在、恋人のいない女性でこの記事をご覧になっている方は、彼氏いない歴はどれぐらいでしょうか。「そのうち運命の出会いがあるだろう」と考えるのは危険です。じつは、彼氏いない歴が長期化する女性には、共通点があるのです。
■「次の彼とは絶対に結婚する!」という意気込みが強すぎる
アラサー以上の結婚適齢期に突入していると、つい陥りがちな考えです。ですが、「次の彼とは絶対に結婚する!」という意気込みが強すぎると、彼氏いない歴をさらに継続してしまう可能性が高まります。
というのも、恋愛ではなく結婚という視点で相手を見極めようとすると、つい理想が高くなり、ひとつでも許せないポイントが見つかると即座に「この人はナシ」と判断しがちになるから。
しかも、「次の人とは結婚を」と意気込むと、同時に浮かぶのが「妥協したくない」という考え。これではますます理想が高くなるだけです。思い当たる人は理想像を書き出し、それに自身が見合うか否かを客観的に判断するのもひとつの方法です。■元彼の悪口を言う
大人になってからの出会いの場では、元恋人と別れた理由を聞かれるシチュエーションも増えると思います。そのときに、少しでも元彼を悪く言ったり、別れた責任を元彼のみになすりつけるような言い方をすると、例え見た目の第一印象はよくても男性は引きます。100%元彼が悪かったとしても(別れる理由は双方にある場合が多いため、あまりないケースではありますが)、そういう言葉は心の中にしまっておきましょう。「性格的な相性が合わなかった」程度に留めるのが無難です。
■告白されるまで待つスタンスを崩さない
この記事のような恋愛コラムで、“男には追わせることが鉄則”というような記載を目にすることがあります。ですが恋愛は、相手あってのことですから、セオリー通りにいかないことも事実。女性から積極的にアプローチするケースがあってもいいと筆者は思います。実際に、女性からの猛アプローチで結婚に至り、現在も幸せに暮らしているご夫婦もいるのです。
そして、「絶対に自分からは告白しない」というスタンスを貫く女性は、男性からはプライドが高い女性と映ることがあります。男性は、自分よりプライドが高い女性を相手にすることが苦手ですし、伴侶にも選びたいとは思いません。アプローチや告白はどちらからでも、結局は2人が仲良く幸せに暮らせていればそれでいい、と考えると、柔軟に考えられるのではないでしょうか。
次回も「彼氏いない歴が長期化しそうな女性に共通する特徴」についてお伝えします。
作者:内埜さくら