社会そのほか速
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人見知りで、どちらかというと目立たないタイプなのに、男性からの人気が高く、いつも恋人がいる。あなたの周りにそんな女性はいませんか? もしかしたら、彼女たちは目立った言動以外で男性の心をしっかりと掴んでいるのかもしれません。人見知りの女性でも実践できる、気になる男性へのアプローチについてまとめてみました。
■話を「聴く」ことを意識する
静かでとても口数が少ない20代の女性。自分から話すのは苦手という彼女は、かわりに、しっかりと相手の話を聴くことを心がけているそうです。気になる男性がいたら、席が少し離れていても、身体を相手の方に向け、深くうなずきながら彼の話に集中すると言います。
「ただうなずく、聞き上手を目指す、ということではなく、それこそ全身全霊で話に集中する感覚です。以前、講師をしている方とお付き合いをしたことがあるのですが、彼が声をかけてくれたきっかけは、講演中に私が熱心に話を聴いていたことでした。彼のことが気になっていたものの、自分からは話しかけられなかったので、とても嬉しかったです」。
筆者も講師をすることがありますが、真剣にメモを取ったり前のめりになって話を聴いてくれたりする人は、積極的に質問をする人と同じくらい印象に残ります。彼女の話を聞いて感じたのは、積極的に話しかけることだけがアプローチではない、ということ。自分に関心を持ってもらえるというのは、男女問わず嬉しいものですし、真剣な思いや姿勢は言葉がなくても伝わるのだと思います。相手の話に耳を傾けることで関心があることを伝えるというのは良いコミュニケーション方法ですね。
■相手のセンスをほめる
気になる異性をほめるのは、基本中の基本ですが、緊張のあまりうまく言葉が出てこないということもあるかもしれません。そんな時は、たくさんの言葉を用意するのではなく、相手のセンスをほめることを意識してみましょう。たとえば、彼が幹事をして選んだレストランの料理が美味しかったら、「お店選びのセンスが抜群ですね!」のように伝えます。
センスが良いという表現には、グルメ、アレンジ力があるなど色々な要素が含まれるので、喜ばれる可能性が高いです。本人に直接言うのは抵抗があるのなら、他の人との会話の中で、彼のセンスの良さをほめましょう。ほめ言葉は、間接的に伝わることでより効果的になることがあります。
■笑顔で「ありがとう」を伝える
会話のきっかけが見つからない、何を言っていいのかわからないという時は、笑顔で感謝の気持ちを表現しましょう。遠くに座っていても、何かをとってもらったらニッコリして「ありがとう!」と言えば相手の心に残るかもしれませんし、後日、会った時にも、「この前は送ってくれてありがとう」など、お礼を言う理由を見つけられれば会話のきっかけになります。誰かの役に立った、喜んでもらえたと感じられるのは嬉しいものです。
■相手が話しかけたくなる小物を持つ
「人見知りだからこそ、相手から声をかけてもらえるように工夫している」という女友達にコツを聞いてみたところ、小物づかいがポイントという答えが返ってきました。文具好きの男性と会うなら珍しい万年筆を持つ、読書家の男性を好きになったら彼が好きな作家の本をバッグにしのばせるなど、相手が思わず話しかけたくなる小道具を準備するのだそうです。
好きな人ができるたびにリサーチをするのは大変そうですが、何もせずただ待つよりも声をかけてもらえる可能性は高まりそうです。共通点が見つかることで、自然と距離も縮まるかもしれません。
笑顔で感謝して、話をちゃんと聴いて、小物まで工夫しなくちゃいけないの? と思うかもしれませんが、その一工夫で、気になる男性の方から話しかけてもらえる可能性が生まれるなら、試してみる価値はあると思いませんか。気負わずに実践してみたら、意外な変化が訪れるかもしれませんよ。
文・吉戸 三貴(All About 吉戸三貴の恋愛コラム)
しばらく彼氏と会えない日が続いたり、嫌なことがあって落ち込んだりすると、彼氏にちょっと甘えたくなる瞬間がありますよね。こんなとき、素直に「寂しい」「会いたい」と伝えていいものか……。迷いどころです。このような発言を、男性は一体どう感じるのか? 本音を探ってみました。
【原因は私にある!?恋が自然消滅しやすい女性の3つの特徴】
Q.彼女から「寂しい」「会いたい」と言われたら、どう思いますか?
うれしい……56人(53.3%)
正直、面倒だなと思う……25人(23.8%)
そんなことを言わせて、悪いなと思う……14人(13.3%)
特になんとも思わない……10人(9.5%)
半数以上の男性が彼女の「寂しい」「会いたい」発言を「うれしい」と感じてくれているようです。「寂しいなんて言ったら、ウザいんじゃ……」と不安に思っている女性もいると思いますが、今回のアンケートでは「正直、面倒だなと思う」と回答した男性は23.8%と、少数派でした。それでは、詳しく回答理由を見ていきましょう。
<うれしいに決まってるじゃん!>
■頼ってくれたらうれしい!
・「自分を必要としてくれていると感じるから」(36歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「頼りにされていると思うから」(38歳/情報・IT/技術職)
・「求められるのは悪いことではない」(29歳/機械・精密機器/技術職)
このように、頼りにされるとうれしくなる男性は多い様子。ときには、思い切って彼氏に甘えても良さそうです。
■素直が一番
・「彼女がそういうことを言わないので、たまに言われるとうれしい」(28歳/自動車関連/技術職)
・「大好きなので、そりゃうれしい以外の感情はありません」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「素直に伝えてもらえるとうれしい」(30歳/医療・福祉/専門職)
意地を張らないで、自分の気持ちをストレートに口に出す。これも、恋愛では必要なことかもしれませんね。
■これも愛情表現のひとつ
・「『自分、愛されているな』と感じる」(22歳/情報・IT/技術職)
・「甘えてもらっている感じが良い」(28歳/不動産)
・「自分のことを好きでいてくれているのだと感じるので」(34歳/通信/事務系専門職)
「好き」のかわりに「寂しい」「会いたい」と気持ちを伝えてみるのもアリ?
<正直言うと、ちょっと面倒くさい!>
■こちらにも都合がある
・「いきなり言われても困る」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「自分のペースで会いたいので」(26歳/農林・水産/技術職)
・「平日は仕事だから、会えないのは仕方ないとわかってほしい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
残念ながら、中にはこんな男性も。たしかに、都合があることはわかりますが、彼女だって別に「今すぐ会え!」と言っているワケではないし……。
■そんなことを言われても困る
・「大人なんだから、しっかりしてほしい」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「時と場合によるが、遠距離でもないのに言われても」(38歳/不動産/営業職)
・「会っても楽しくなさそうな雰囲気だから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
こうして面倒くさがっていると、ますます彼女が寂しがって……。逆効果な気もします。
<むしろ、ゴメンね……>
■改善します!
・「会う時間を増やしてあげなきゃと思う」(25歳/機械・精密機器/技術職)
・「彼女を満足させるくらい会ってないということだから」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「もっと会ったり、電話したりしようと思う」(29歳/食品・飲料/営業職)
こんな風にしっかり受け止めてくれる彼氏なら、甘えがいがありそうです。
■悪いのはオレ
・「寂しくさせているなら、やはり申し訳ない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分のフォローが足りないからというのを自覚している」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
中には自分を責めてしまう男性もいるようなので、「寂しい」「会いたい」の言いすぎには要注意。
<とくに気にならない>
■もはや気にならない……
・「いつものこと」(24歳/情報・IT/営業職)
・「自分のことが忙しいから」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
「いつものこと」と放っておかれる彼女が、ちょっと心配です。
同じセリフでも、それを聞く男性によってこんなに受け取り方が違うんですね。今回のアンケート結果によれば、5人に1人程度の割合で、残念ながら「正直面倒」タイプということに。みなさんの彼氏はどのタイプでしょうか?
(森川ほしの/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数105件(22~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません
毎日のように恋愛コラムを書いていたら、どうしても思考が細分化され、姉妹を持たない男子と、姉妹のある男子の、恋愛における思考回路のちがい……などというマニアックなことを考えるようになりました。
今回は姉妹を持たない男子が「へえ~! 女子もこんなことやるんだ~……」とびっくりしちゃった女子の仕草についてお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
■1:あぐらをかいて座る
「19歳のとき、初めて付き合った同い年の彼女は、部屋であぐらをかいて座りました。へえ~女子もやるんだ……と感心したのを覚えています」(25歳・IT)
こういうのって、学校時代の林間学校とか臨海学習とかの「夜の活動(エロい活動ではなく)」で発見する女子の生態かと思いきや、19になるまで知らない男子もいるんですね!
■2:ヒゲを剃る
「同棲している彼女と一緒にお風呂に入ったら、彼女、ヒゲを剃っていました。驚きました」(27歳・建築)
真面目な話、理容室(美容室ではなく理容室)の女性スタッフは「なぜ多くの女性は顔そりのためだけに理容室を利用しないのか不思議です」と言っています。化粧のノリがまるで違ってくるし、彼にヒゲを剃っているのを見られなくてすむのに……とのことです。
■3:ジャージでお買い物
「育った環境のちがいかもしれませんが、女子でコンビニにジャージで買い物に行くというのが、にわかに信じがたいです」(24歳・大学院)
ジャージや寝巻きにノーブラで買い物に行きますよね? サングラスとマスクがあれば無敵ですよね!?
■4:酔っ払って立て膝
「合コンでかわいい女子が、酔っ払って立て膝で酒を飲んでいるのには驚きました」(24歳・飲食)
こういうのも姉妹がいないとわからない女子の生態だろうと思います。男子って、意外と「かわいい女子のなかみはおっさんだ」ということを知らなかったりします。
いかがでしたか?
逆に、女子が「男子もやるんだ~」と思ったことと言えば「小用を座って足す」とか「小用を足したあとティッシュで拭く」とか、そういうご意見がありました。
脱毛もヒアルロン酸注射も、すでに「女性専用」ではなくなっている時代。男女差に関する驚きは、男子のほうが山のように抱えているのかもしれません。
(ひとみしょう)
よく「男性は体を求めて浮気をし、女性は心を求めて浮気をする」と言います。これは一体どういうことなのでしょう? 調べていくと、女性のほうが根深い心理状態を抱えているように思えます。浮気癖のあるあなたも、彼女の浮気が心配な彼も、これを読んで一度考えてみてください。
■「不足原則」という心理
これは誰の心にもある、「足りないものを補いたい」と思う心理。そしてパートナーがいる場合は、パートナーからもらいたものがもらえず、それを別のところで埋めようとするという法則です。この時点では、男性も女性も、不足原則がありますから、浮気する可能性はどちらも同じ。
・男性の場合
妻や恋人が甘えさせてくれない、癒してくれないとなるとそうしてくれる女性を求めますが、その先には性的な欲求も含まれていることが大半。そしてそこで不満が解消されれば、完結。
・女性の場合
夫や恋人が全然構ってくれない、女性として扱わない、私って何? と感じ始めると、その自尊心を埋めてくれる男性を求めます。そこで体の関係を持った時には、すでに抜けられないほど、心が寄り添っているんですね。男性は一度関係を持つと完結するのに対して、女性はその相手と新しいストーリーを始めたいと思います。間逆なんです。だから男性の浮気は浮気で終わり、女性は本気になると言われるわけです。
■構って欲しい女 ひとりになりたい男
女性は自分が疲れている時、恋人に側にいてほしい、優しくされたいと思います。でも男性は、ひとりになりたいときがある。これってよく聞きますよね。息抜きが欲しい。女性はそれを見て「何かあったのでは?」と心配し、ますます世話を焼こうとしますが、男性はそれがまた煩わしいのです。心が疲れた時、男性と女性では根本的な対処法が違うのでしょう。男性脳と女性脳の違いによるものかもしれません。今度はパートナーがひとりの世界に入ってしまうので、あなたはますます寂しくなるわけです。お互いが最終的に外へ埋め合わせを求めるのは、お互いが招いたことでもあるかもしれません。
■女性がパートナーに求めるもの
不足原則が起きる要因として、様々な理由が挙げられます。私は浮気をするタイプじゃないと思っていても、いつぽっかり穴が空いて、埋めたくなるかわかりません。浮気をしたくなる心境にはこんな特徴が見られます。
・いつもモテてきた、チヤホヤされてきた人
パートナーができたことでチヤホヤされなくなり、モテなくなる。今までなら毎日たくさんの異性から贈り物や、メッセージが届いたのになくなる。これだけで、まるで自分は魅力がなくなった女のように錯覚してしまいます。本当ならその役を、パートナーがしてくれるはずだったのに……。
・ひとりの女として見てもらえないことが悲しいと感じる
最初の頃はパートナーも「かわいいね」「今日の髪型は素敵だ」「新しい洋服を買ったんだね」なんて、言ってくれていました。でも交際が長くなってくると、まるで気楽な相棒扱い。相棒ならまだしも家政婦や、お母さん扱いでは悲しくなってきてしまう。「この先、もう二度と女性として扱われないのか」と思うと、フラストレーションが溜まります。
・飽きっぽい
毎日同じ顔を見ているのに飽きた、刺激も変化もないルーティーンな生活に退屈した、という場合。まさに浮気は格好のドキドキ感を与えてくれるモノ。自ら浮気相手を探しに、街をさまよい歩くかもしれません。ただこの場合は、一過性の刺激を求めている場合もあるので、浮気が浮気で済む可能性もあります。
・ロマンチストで気が弱い(弱くなっている時)
恋人がいるのに別の異性から強引にアプローチされた時、断りきれません。しかも最近、忘れていた感覚。ダメだと思いながらスリルのあるほうへと導かれてしまうことに、期待と不安が入り混じります。でも、そこに酔ってしまう……。「この人なら守ってくれる」と安心できたり、恋愛にドラマティックな展開を求めている人ほど、浮気は麻薬のように感じてしまうのです。
女性の心を常に満たしておくためには、愛の言葉を囁き、話には共感し、世話をたくさん焼かせる。男性にはこれがかなり大変な作業でしょう。女性にもひとりで息抜きできる性格が備わっていたら良かったのですが、どうやらそうではないようです。結局、浮気をされたくないと思う側が、パートナーの心の隙間を埋めることしか食い止める方法はありません。穴が空いたら、何かで埋めたくなるのが原則心理なのですから。
(鈴木ナナ)
参考文献
「面白いほどよくわかる!「女」がわかる心理学」
昔に比べ、SNSが発達している現代ですが、かといってすべての人が皆、コミュニケーションツールを上手に使えているわけではありませんよね。
気になる相手がいても、なかなか最初の一通を送る勇気がない……。すぐにやりとりが終わってしまう……。そんなことで悩んでいる人も少なからずいるはず。
そこで、今回は23歳にして男性経験が40人以上(!)。仲間うちではもっぱらチャラ子とよばれている友人に、使えるLINEテクニックを教えてもらいました。
相手からきたLINEを確認したものの、返事をしないのが「既読スルー」。そもそも開きもせずに無視をするのが「未読スルー」です。本当に忙しくて見れなかった、なんて場合もなくはないと思いますが、きっとマレ。「既読にしちゃったら返事をしないといけなくなるし……」なんて思いから、意図的に行っている可能性が高いですよね。
そんな相手に有効的なのが「スタンプ作戦」です。
LINEのメッセージは、最初の数行ほどの文面であれば、個別のトーク画面に入らずとも、ポップ通知や一覧画面上で(既読をつけずに)メッセージの内容を確認できてしまいますよね。
だから、それを封じるための作戦がこれなんです。
メッセージのあとに連続してスタンプを送ることでトーク一覧画面に文言を表示させるのを防ぎます。スタンプを受信すると「○○がスタンプを送信しました」と表示されるので、その前のトークの内容は上書きされ、送られてきた内容は見えなくなります。そうすると相手は「何を送ってきたんだろう」と気になって、個別のトーク画面へ入らざるを得なくなるという寸法。
ポイントは、ただスタンプを送るだけではなく、なんらかのメッセージの後、立て続けにスタンプを送るというところ。未読マークが1通だけだと、「スタンプなら見なくていいや」と結局スルーされてしまう可能性があるので注意です。
これはかなり難易度が高い技です。相手にボイスメッセージを送ってしまうという荒技。例えば気になる彼の誕生日、大事な試験の日、何かイベントごとの際に「おめでとう」「がんばってね」「応援してるよ」などといった言葉を送ってあげるのです(しかもちょっとかわいらしい声で)。
普段から送り合っているのならば別ですが、突然ボイスメッセージがきたらびっくりしますよね。それに、なにより直接声を聞くことができるので、キュンとする男性も多いんだとか。…