社会そのほか速
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来月にクリスマスを控え、様々なイベントに出かけたり人会う機会がぐっと増えるこの時期、いつも以上にファッションに気を使いたくなるものです。毎年同じような服を着ているのも恥ずかしいし、かといって、最新の流行に合わせているように見られるのも、これまた恥ずかしい。
複雑な女心が、優柔不断な私をさらに優柔不断にさせるわけですが、、そんな(!?)迷える乙女の皆さんに今年の秋冬、オススメしたいのが「ペンシルスカート」。名前そのものはとがった感じですが、このスカートはトレンドアイテムでありながら、その人の良さやエレガントさを引き出してくれるという、着る人に優しい効果が。さっそくどのように着こなせばいいのかご紹介しましょう!
ペンシルスカートって!?
ペンシルスカートとは、鉛筆のようにほっそりとしたシルエットのスカートで、女性のボディラインを強調するのが特徴。
腰から裾までがまっすぐなラインの細長いスカートのことを言います。ちなみにタイトスカートは、太ももに余裕がある感じで、ペンシルは先に従って少し細くなります。
このシンプルなラインが女性らしさを強調して、男性にも人気なのだとか。足を長く見せるなら、ハイウエストのタイプがおすすめ。腰周りの部分をうまく隠して、ウエストラインを高く見せることができるので、一瞬にしてスタイルの良い人に(笑)。
シャツですっきりと
このタイトなボトムスに何を合わせるかが、着こなしのポイントになります。シンプルなシャツをタイトスカートにインしたコーディネイトなら、すっきりとした印象でオフィスやパーティでもオススメ。
ただ、あまりにもシンプルすぎて「あれれ?就職活動中ですか?」と思われてしまわないよう、パーティでは流行りのビジューのアクセサリーをつけるなどどこかにインパクトを。
お嬢さま風が好みな方は、ぺプラムデザインのトップスでシャツで合わせるよりも、もっとフェミニンに着こなしたい!という方はぺプラムデザインのトップスを合わせてみましょう。ぺプラムとは、トップスのウエストから下の部分がフレア状になったデザインのこと。
時にウエスト部分にりぼんがついていたり、女性らしい雰囲気のタイプが多いのも特徴です。この場合は、なるべくスカートは濃い目の色を。トップスの優しい雰囲気がさらに強調されて印象的なコーディネイトに仕上がります。
もっとカジュアルに着こなしたい方はルーズなトップスで
どちらかといえば、”ちゃんとした”イメージのあるペンシルスカートですが、ルーズなニットや丈の長いカーディガンなどを合わせればカジュアルに楽しむことができます。…
出会い系サイトを利用したことはありますか?読者の方でも利用された方はいるでしょう。男女が出会いを求める、これはごく自然なこと。ただ、その出会いの場には、ピュアな出会いだけではないこともあります。
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■きっかけはだんなへの不信感から
出会い系サイトを利用していると、たくさんの女性と出会います。その中には既婚女性も数多くいて、決してピュアな出会いだけではないことを痛感します。特に多いのが、セックスレスからくる欲求不満を解消する主婦がとても多いことです。ある主婦は、ご主人の実家に帰省した際、姑から言いがかりをつけられて不愉快な想いをしたそうです。
しかも、ご主人が姑の味方になり、救いのない孤立感を覚えてから、ご主人に不信感を抱くようになったそうです。それをきっかけにセックスレスになり、ご主人への仕返しの意味もこめて出会い系サイトで欲求不満を解消するようになったそうです。
■とにかく年下男子にこだわりたい
その中でも特に印象的だったのは、結婚までご主人しか経験がなかったMさん(29)。ご主人は一回り以上年が離れているため、満足な性生活がおくれないとのこと。家庭は壊したくない、でも体が満たされない。そんな思いを抱えて、背徳感を覚えつつもつい出会い系サイトに手を出してしまったそうです。最初は自分よりも年下の男の子ばかりを対象に、ひたすら体の渇きを満たすことにこだわってきました。今では年下の彼氏を自分好みの男に調教することに充足感を感じているそうです。自分も彼女より年下だったら、調教されていたかもしれません。
■疑われて修羅場になりかけることも…
不倫は一時的な快楽を得られますが、常にリスクを負った快楽であることを意識することが必要です。うかつな行動のせいで不倫がばれそうになったHさん(42)。ご主人は10人ほどの従業員を抱える自営業の社長さん。仕事には一切関わらないため、時間をもてあましすぎて、つい不倫にはまったそうです。最初は慎重に行動していましたが、日中、ご主人は家にいないので、行動がだんだん雑になってしまったそうです。平日の昼間にHさんが見知らぬ男性とドライブしているところを、ご主人のところの従業員に見られてしまったそうです。
決定的な証拠がなかったため、不倫からの離婚とはならなかったそうですが、今でもご主人からは軽蔑されるような態度をとられること、携帯電話とPCは常にチェックされているそうです。それでも裸にされての身体チェックが無くなっただけマシといっていましたが…。リスクがあるからこそ、不倫は燃え上がるもの。くれぐれもお互いの立場や環境を考慮して慎重に行動したいですね。
みなさんは、結婚にどんなイメージをもっていますか? “夫婦がいつも仲良く、とにかく幸せ”というイメージでしょうか?
神戸学院大学教授の神原文子氏は著書『子づれシングル』の中で、
<未婚女性の多くが結婚にマイナスのイメージをもっている>
と言っています。実際、未婚女性からは「結婚って大変そう」「今の私には無理」など、結婚に対するマイナスイメージからくる発言が聞こえてきます。
そこで今回は、具体的に、未婚女性がどんな部分にマイナスイメージをもっているのか、神原氏の著書『子づれシングル』を参考に、5つご紹介します。
■1:我慢
「結婚は我慢」ということばは、みなさんも一度は聞いたことがあると思います。「結婚相手の発言や行動が許せなくても、別れるわけにいかないので我慢しないといけない……」というイメージのようです。
確かに、我慢をしなければいけない部分もあるようですが、我慢だけでもないはずです。例えば、結婚した友人から“我慢ばっかり”と聞いたとしても、幸せな部分は“ノロケ”になるから話していない可能性だってありますよね! 結婚でなくても、恋愛中だって我慢することはたくさんあります。
夫になる男性と価値観をすりあわせ、”我慢”だらけにならない結婚生活を送るよう、意識する必要がありそうです。
■2:束縛
日本は一夫一婦制です。結婚したら、他の異性との関係は許されないということになっていますよね。たとえ、浮気や不倫の関係ではなくても、結婚してしまうと、自由に遊びに出られないという息苦しさを感じるようです。
でも、夫婦がいつも一緒でいる必要は必ずしもないはず! 最近では、別居婚というかたちを選ぶカップルもいます。お互いの自由を尊重する結婚生活があってもいいですよね。夫婦オリジナルのルールを作って、周囲との交友関係は大切にしたいものです!
■3:家と家の煩わしさ
みなさんも、結婚式場で“◯◯家様、◯◯家様披露宴会場”という表示を目にしたことがあると思います。日本の結婚は、家と家とのつながりを大切にしなければならないという考え方が残っています。結婚相手の家族、親族との付き合いは、面倒なもの。
でも、家と家の関係がこじれると、夫婦関係に亀裂が入ることもあるようなので、上手く立ち回る必要があるかもしれません。
■4:嫁姑関係
メディアなどで、嫁姑問題が取り上げられたり、自分の母親が姑と上手くいっていない場面を見ると、嫁姑関係を煩わしく思うのも仕方がないことかもしれません。彼を産んでくれた人と思えれば、感情の収まりもつくのではないでしょうか?
夫になる男性とは、結婚に至るまでの過程がありますが、姑は、結婚するその日まで他人です。他の人間関係と同じで、いつも仲良しという方が難しい。一番大切なのは夫との関係、ということを忘れてはいけませんね。
■5:家事が嫌
結婚するまで実家暮らしで、母親が掃除、炊事、洗濯、すべてやってくれる環境にいると、自分ひとりで家事を全てこなすというのはなかなか想像できないことかもしれません。家事をやってみれば、意外と向いていたとか、得意だったということだってあるかもしれません。
そもそも、家事は女性がやるものというのは、固定観念ですよね。家事が得意な男性と結婚すれば、相手が引き受けてくれるかもしれません。
さらに、“掃除だけ”とか“炊事のみ”をアウトソーシングして“プチ家政婦さん”を上手く活用すれば、家事の負担は減るはずです。家事が嫌いなら、試してみない手はないですよね!
いかがでしたか?
結婚は、実際にしてみないとわからない部分が多いもの。結婚のマイナスイメージに捕われて、結婚に踏み切れないのはもったいないかもしれません。
既存の結婚イメージを打ち壊して、新しい結婚のかたちを目指してみるのもいいかもしれません!
フリーの期間が長いと、どう恋愛を初めていい迷うこともありますし、重い腰をあげるのも面倒かもしれません。それなら、気持ちのない不特定多数の男性と恋愛してみてはいかがでしょうか。
■年下イケメンとドキドキ感を楽しむ
まず、恋愛のウォーミングアップをするなら、年下、同い年、年上と、使い分けるのがオススメです。なかでも、年下彼は、あなたを年上だと思っていますから、甘えてきます。よしよしとお姉さま気分で、甘い恋愛気分を味わえます。ただ、あなたほど、お店やデートスポットをあまり知らないかも。
でもその分、あなたの主張も受け入れてくれるので、あなたの好きなお店、行ってみたいお店に行っちゃいましょう。何より一番のメリットは、彼に合わせて服もメイクも若々しくなるから、見た目年齢が何歳も若返ること。
今までチャレンジをためらっていたカジュアルファッションやヘアメイクなどを試してみましょう。
■余裕のある年上ダンディとラグジュアリーな味わいを
年上の男性は人生経験が豊富な分、いろいろな素敵なスポットも知っているし、エスコートもスマートです。お金も持っているから、普段は行けない高級店やハイブランドでのショッピングも楽しめるかも! 一緒にいるとお姫様気分を味わえること間違いナシ。
ただ、こういう男性は、モテる場合が多く、またそれを楽しむ傾向あるので、ステディには向きません。あくまで、遊ぶ相手です。
ハマりそうになったら要注意。遊ばれて終わりというケースも多々あるので、「ラグジュアリーを味わう相手」として割り切る事が大事。 相手はあなた一人じゃないという事を常に忘れずに。
■同年代とベッドだけの関係を
先にあげた2人としてもいいのですが、年下はそれをきっかけに束縛する可能性が高いし、年上はそれっきりということも。
そこオススメしたいのが、同年代のセックスだけの関係。30歳超えるとたいていが結婚していますが、結婚生活に少しマンネリ化が出てくるのも、このタイミング。だから同年代はベストです。
長くつきあった彼女がいる男性や、結婚して数年たつ男性が相手なら、後腐れなくてベスト。恋愛感情ナシのものは、愛のあるものには勝てませんが、女性ホルモンを活性化してくれます。
何より自分がボディケアやランジェリーの選びをきちんとするので、内面からセクシーさがにじみ出るでしょう。だから、きっとモテるはず。
ただ、ベッドインから始まる恋は難しいものがあるので、あくまでセフレと割り切って。
社会的にも精神的にも自立した30 歳を超えたなら、男を用途別に使ってもいいかもしれません。割り切った、いいとこ取り疑似恋愛で、あなたの恋に本当に必要なものが見えてくるはずです。
フリーの時期に次の恋愛で失敗しないためにも、こんな不特定多数恋愛は実はオススメなのです。
(yoshigasaki hiroe/東京独女スタイル)
【相談者:30代女性】
婚活中の30代女性です。今まで何人か彼氏はいましたが、自分から別れを切り出したことが多いように思います。“結婚”を考えたときに、この人とでは難しいのではないかと自信が無くなったのです。結局のところ、私は相手を幸せにできなかったのだと思います。 この先、別の人に出会っても同じなのではないか、私には相手を幸せにしてあげる能力が無いのではないかと最近では考えてしまいます。
相手を幸せにしてあげるには、何をしてあげたらいいのでしょう。そして私は、どうすれば幸せになれるのでしょう。
●A. 相手を幸せにする方法はシンプル。まずは自分が幸せになることです。
こんにちは! 結婚相談所で夫をゲットした熱き仲人、結婚相談所きららマリッジ代表・山本結子です。
このコラムでは、私の友人である“合コンは常に一人勝ち、10代のころから彼氏が途切れたことのない最強のモテ女”Tさん(現在アラフォー)と、ディスカッションの上で、皆様からのご質問に回答させていただいております♪
山本:「優しいんだよね、この質問者さんは。“相手を幸せにする”ってことを第一に考えてる。素晴らしい考え方だと思う」
Tさん:「本当にそうだね。私たちのように自己中な人間は、彼女を見習うべきだと思うよ。でもね、ちょっと難しく考えすぎかな。質問者さんみたいな人は、あえて“自分本位”に考え方を変化させてみるといいよ。“相手の幸せ”は“自分の幸せ”ありきで成り立つのだから」
山本:「まずは“自分の幸せ”を考えるべきなのは、どうしてなんだろう。質問者さんのために“ペットと飼い主”のたとえ話を用意してみました」
●“幸せ”についてシンプルに考えるためのたとえ話
●(1)飼い主は、ペットの犬がいてくれるだけで幸せ
ペットの犬が素晴らしい技能を持っていなくても、血統書つきでなくても、ちょっと愛嬌ある顔立ちでも、心から愛しいと思っています。ソファで頭を撫でているときが一番幸せです。
●(2)ペットの犬は、飼い主と一緒にいられるだけで幸せ
ものすごく広い家に住んでいるわけでも、高価なエサをもらっているわけでもないけど、飼い主さんのことが大好きです。ソファで頭を撫でてもらっているときが一番幸せです。
●(3)お互いの幸せな顔を見ているだけで、ますます幸せ
一緒にいるとき、相手がすごく幸せそうな顔をしているから、嬉しくなります。相手の喜んでいる顔を見て、ますます幸せを感じるんです。ずっと一緒にいたいなぁ。
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山本:「“ペットと飼い主”の話にしてしまったから、どちらか一方がどちらかをお世話するような構図に見えてしまうかな? そういう意味では無いですからね。あくまでもたとえ話なので(笑)」
Tさん:「お互いに“この人の存在自体が嬉しい”と思えたら、長く一緒にいられるんじゃないかな。相手のために“何かしてあげたい”とも自然に思うようになるよね」
山本:「“愛”とはそういうものなんだと思う。質問者さんには、難しく考えずに、傍にいるときに“幸せ”と感じられる人を見つけて欲しいな。運命の人は、そんなあなたの笑顔を見て、同じように“幸せ”だと感じてくれると思いますよ」
相手のことを幸せにしてあげたい、と考えることは素晴らしいことです。そう考えるあまり、複雑な思考回路になってしまっているのが今の質問者さんの状況。
あえてシンプルに、自分本位に。そう考えてみることで道が拓けるかもしれません。頑張ってください。心から応援しています。
●ライター/山本結子(婚活・恋愛アドバイザー)